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HAPPY Christmas !〜晴明のキモチ〜

[1830] にゃーす 2011-12-12投稿

長くて綺麗な指が、身体中を舐めるように撫で上げ、その度に肌が粟立つ

硬直してうまく機能しない身体は本当に僕のものなんだろうか?


馴れた手つきで乳首を擦られ、淫らな笑顔に見下ろされて死にたいくらい恥ずかしい

そもそも「恥ずかしい」という感情が自分にあったことさえ驚きだ


僕は無感情じゃなかったのか?

「晴明、可愛い」

濡れた舌で麻痺した粒を強く吸われて、たまらなくなって生絲の頭を抱えた

「も…だめ、だから」

自分の声とは思えない弱々しい声

何回も何回も抱かれて、それでもまだ、この生々しい快感に馴れない


制服のベルトを生絲が器用に外し、膝まで降ろした
「晴明、濡れてる」

「っ…いわな…くても…」

わかってる、という言葉ごと舌で飲み込まれた


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