官能小説!(PC版)

トップページ >> ボーイズラブ >> HAPPY Christmas! 〜晴明のキモチ〜

HAPPY Christmas! 〜晴明のキモチ〜

[1982] にゃーす 2011-12-12投稿

「生絲…もう」

「もう、なに?」

意地悪く聞き返される

疼く、どうしてこんな身体になっちゃったんだろう
指じゃ…


「晴明、欲しい?」


僕は自分でもわかるくらい真っ赤になって…生絲にすがる

こんなの、自分らしくないのに嫌じゃ…ない

「生絲…お願い、だ」

お互いもう汗でベタベタの身体を寄せあった

くる…っ

熱い生絲のものが、奥まで貫いてくる

クリスマスの前日、初めてされた時には二度とゴメンだと思っていたのに

今では身体は生絲に合わせて揺れて仰け反っているなんて


「晴明、可愛い…俺の」

繋がると必ず「俺の」って言うんだからな

乱れた息で、僕は揺れながら喘ぎながら、

「生絲は…僕の、だ」

と口走った

感想

感想はありません。

「にゃーす」の官能小説

ボーイズラブの新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス