官能小説!(PC版)

アサミ

[9947]  小野  2006-05-23投稿
 この春の異動で久しぶりにF県に戻されて、ひと月になろうとしている。実家は楽でいいと思ったが、親の小言はチトうざい。
 そんな訳でボクは会社の近くにアパートを借りることにした。
 最近妹のアサミがよく遊びに来るようになった。彼女はボクの三つ下で、もう22歳。勤務先がここと近いからってんで、ここんとこ毎日来てる。
今日も…案の定…
「おまえ、たまには早く帰んないと、そのうち襲われるぞ。」
「今日帰んない。」
…へ?
「いいでしょ〜?明日日曜だし、もう母さんに言っちゃった。」
「オレの時間を妨害すんなよ〜」
「母さんまたブツブツ言ってたよ・一人暮らしなんて不経済だって」
「だから何だよ?」
「一人じゃ、もったいないってコトよ〜」
 なんじゃそりゃ・
「一人でビンボーしてるだろうから、今日は、ほら!」
アサミの両手にはビールと大量のツマミ…「これ…サキイカばっかじゃん」
「サキイカ好きなんだ」…センスなぁ〜オッサンか!
ま、いいか…コイツがいるの、嫌じゃないし…

感想

  • 1487: 過ちって小説、終わらしてから書いた方がよいのでは? [2011-01-16]
  • 1531: おっしゃる通りです。こっちは不採用だと思ったので…。頑張って両立させます。 小野 [2011-01-16]

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