初々しい二人
「なあ……キスしていいか?」
付き合ってそれは一ヶ月あと
私、進藤ゆゆは恋人である市川るうに聞かれた。
今日はるうの家に私は遊びにきてた。
こんなに長く付き合っていたけど私達はキスはまだしてなかった。
両方とも恥ずかしがりやだったからかもしれない。
だから問いかけられた時のるうを見ると案の定顔が赤かった……
私も顔が赤くなるのを感じつつ言った
「いいよ……」
こくんとうなづくとびっくりしたような顔をるうが向ける。
心臓がドキドキしてとびだしそうになるのをこらえていると、
彼の顔が近づいてきて
自分の唇を私の唇の上に重ねた。
「ん……っ……」
長くしていた…。
次に離す時はお互い顔が真っ赤になっていた。
「お前顔真っ赤……」
「るうもじゃん…」
二人組でくすくすと笑ってると、るうが言った。
「あのさ、もう一ヶ月たったから……お前の全部欲しい………ダメかな?」
ベッドとをさして照れながらいう。
私は胸も小さいし、正直るうを満足させれるかどうか不安だった。
「るうは私でいいの…?」
「ゆゆがいい」
きっぱりいうと抱きしめてきた。
その温もりがここちよく私はうなづく。
ベッドに仰向けになるとるうが上からまたがる。
「舌入れていい?」
「いいよ…もう覚悟決めたから…優しくしてね?」
覚悟したとはいえ、
まだまだ不安が多かった。るうはキスをすると自分の舌を私の口に入れた。
「!?」
気持ちがいいうえに、体がびくんと跳ねた……
思わず目を固くつむってしまう。
舌が右に左に奥に……
「ぷはぁ……」
口が離れたのは体がずいぶん感じた時だった。
「えっと……こんな感じなかな……」
かーと赤くなりつつ聞かれる。
「た、多分」
体がほてっているのは確かなんだが、感じ方がよくわからない
付き合ってそれは一ヶ月あと
私、進藤ゆゆは恋人である市川るうに聞かれた。
今日はるうの家に私は遊びにきてた。
こんなに長く付き合っていたけど私達はキスはまだしてなかった。
両方とも恥ずかしがりやだったからかもしれない。
だから問いかけられた時のるうを見ると案の定顔が赤かった……
私も顔が赤くなるのを感じつつ言った
「いいよ……」
こくんとうなづくとびっくりしたような顔をるうが向ける。
心臓がドキドキしてとびだしそうになるのをこらえていると、
彼の顔が近づいてきて
自分の唇を私の唇の上に重ねた。
「ん……っ……」
長くしていた…。
次に離す時はお互い顔が真っ赤になっていた。
「お前顔真っ赤……」
「るうもじゃん…」
二人組でくすくすと笑ってると、るうが言った。
「あのさ、もう一ヶ月たったから……お前の全部欲しい………ダメかな?」
ベッドとをさして照れながらいう。
私は胸も小さいし、正直るうを満足させれるかどうか不安だった。
「るうは私でいいの…?」
「ゆゆがいい」
きっぱりいうと抱きしめてきた。
その温もりがここちよく私はうなづく。
ベッドに仰向けになるとるうが上からまたがる。
「舌入れていい?」
「いいよ…もう覚悟決めたから…優しくしてね?」
覚悟したとはいえ、
まだまだ不安が多かった。るうはキスをすると自分の舌を私の口に入れた。
「!?」
気持ちがいいうえに、体がびくんと跳ねた……
思わず目を固くつむってしまう。
舌が右に左に奥に……
「ぷはぁ……」
口が離れたのは体がずいぶん感じた時だった。
「えっと……こんな感じなかな……」
かーと赤くなりつつ聞かれる。
「た、多分」
体がほてっているのは確かなんだが、感じ方がよくわからない
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