溺れる3
あまりに突然の彼の行動に完全に固まった。
『あれ?抵抗しないの?』
胸の感触を堪能するように更に顔を押し付けて来る。
『いやーこれやりたかったんだよね。初めて会った時からこの柔らかさ妄想してた』
腰に絡み付いた手が背中をゆっくりと撫でる。
『あっ…やっ……』
『そんな声出したら誰か来ちゃうよ?』
(いやっそもそもなんでこんなことになってるんっ!?)
ようやく彼の肩を押しやり体を離した。
『びっくりするやないですかっ(汗)』
『えー』
彼は子供みたいに拗ねた顔をしてみせてきた。
『えー、やないですよっ』
『でもドキドキしたでしょ?』
『そりゃドキドキしますよっ!いきなりあんなことされたらっ』
彼の目がちょっと本気なことに気がついた。
これ以上ここにいたらヤバいかも…
彼が立ち上がる。
『俺もドキドキしたよ。』
『紗耶香の喘ぎ声聞いて』
『やめてください』
さっきは背中を撫でた手が今度は首筋やら頬をなぞりはじめた。
『んっ…やっ…だからっそれっ』
『もっと聞かせてよ、紗耶香の声。俺めちゃくちゃ興奮してる』
抱きしめられるような形になり左手は尻をもみしだき、右手は胸をこねる様に愛撫する。
『あっんっ…ふっ…あぁっ』
我慢しようとすると余計に喘ぎ声となって漏れる。
体中が熱くてされるがままになってしまう。
『紗耶香こっち向いて』
顔を上げると彼がじっと見つめてきた。
『あれ?抵抗しないの?』
胸の感触を堪能するように更に顔を押し付けて来る。
『いやーこれやりたかったんだよね。初めて会った時からこの柔らかさ妄想してた』
腰に絡み付いた手が背中をゆっくりと撫でる。
『あっ…やっ……』
『そんな声出したら誰か来ちゃうよ?』
(いやっそもそもなんでこんなことになってるんっ!?)
ようやく彼の肩を押しやり体を離した。
『びっくりするやないですかっ(汗)』
『えー』
彼は子供みたいに拗ねた顔をしてみせてきた。
『えー、やないですよっ』
『でもドキドキしたでしょ?』
『そりゃドキドキしますよっ!いきなりあんなことされたらっ』
彼の目がちょっと本気なことに気がついた。
これ以上ここにいたらヤバいかも…
彼が立ち上がる。
『俺もドキドキしたよ。』
『紗耶香の喘ぎ声聞いて』
『やめてください』
さっきは背中を撫でた手が今度は首筋やら頬をなぞりはじめた。
『んっ…やっ…だからっそれっ』
『もっと聞かせてよ、紗耶香の声。俺めちゃくちゃ興奮してる』
抱きしめられるような形になり左手は尻をもみしだき、右手は胸をこねる様に愛撫する。
『あっんっ…ふっ…あぁっ』
我慢しようとすると余計に喘ぎ声となって漏れる。
体中が熱くてされるがままになってしまう。
『紗耶香こっち向いて』
顔を上げると彼がじっと見つめてきた。
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