不倫の代償 佳代子 10
今村夫人がどれくらい好かれているか、少しポッチャリなカラダのラインとおおきな胸は落ち着かせる等と、誉め殺し状態だった
「あハハ〜、そうなのね。今日は飲みましょ。私の胸が好きなんだ…じゃ少しだけ会長さんに見せちゃおかな…」
ブラウスのボタンをふたつ外しブラの上半分が見えるようにした
「ここまでよ…アァ、恥ずかしいな…」
「スケスケの紫色ブラですね、ブラウスの上からでも乳首の位置が分かりますよ。あれれ、もしかして〜」
「川島くんの視線がイヤらしいんだもの…家に電話して、奥さんと話をしたくなったわ。上手く話すから…」
携帯を取り出し園子にかけ、夫人に代わって貰った。
「園子さん、お久しぶりです。元気にやってますか?
そう、娘さんは?…」
会話しながら乾杯をしてグラスを開け、、空いたグラスを川島に渡した
うっすらと、夫人の顔がピンク色を帯びてきている
ソファから降り、まるでホストのように片膝を付いてお代わりを作って差し出した
イタズラしたい衝動に駆られ、夫人は受け取らずに川島を指差しそれから自分の唇を触った
「あハハ〜、そうなのね。今日は飲みましょ。私の胸が好きなんだ…じゃ少しだけ会長さんに見せちゃおかな…」
ブラウスのボタンをふたつ外しブラの上半分が見えるようにした
「ここまでよ…アァ、恥ずかしいな…」
「スケスケの紫色ブラですね、ブラウスの上からでも乳首の位置が分かりますよ。あれれ、もしかして〜」
「川島くんの視線がイヤらしいんだもの…家に電話して、奥さんと話をしたくなったわ。上手く話すから…」
携帯を取り出し園子にかけ、夫人に代わって貰った。
「園子さん、お久しぶりです。元気にやってますか?
そう、娘さんは?…」
会話しながら乾杯をしてグラスを開け、、空いたグラスを川島に渡した
うっすらと、夫人の顔がピンク色を帯びてきている
ソファから降り、まるでホストのように片膝を付いてお代わりを作って差し出した
イタズラしたい衝動に駆られ、夫人は受け取らずに川島を指差しそれから自分の唇を触った
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