保健室1
とある高校の保健室。新任の愛瀬美貴は仕事にも慣れ、生徒たちとの交流も増えてきた。そんな中少し気になる生徒がいた。高木強はいかにも親の期待を背負ったような頭のいい生徒だった。口数は少ないが礼儀正しい。近頃は体調不良を訴えて一時間ほど休んでいく日が多くなっている。高木の自己申告を疑うわけにもいかず美貴は渋々休ませていた。渋々になったのは理由があった。先週の昼下がり、浮かない顔をして現れた高木が足下をふらつかせたかと思うと、美貴の胸元に倒れ込んできたのだ。
「高木君っ!?」
美貴の豊満な胸に高木の顔は埋もれた。「美貴先生…すみません。頭がクラクラするんです。休ませて下さい…」
うつろな目をしながら見上げてきた。
「と…取り敢えずベッドに…」
そう言いながら身体を起こして離したときに、高木の手が美貴の乳房を軽く揉んだ気がしたのだ。一瞬の事で美貴は深く考えないようにしたのだが、それからは至近距離は避けるようにした。避けながらもあの時の高木の手の感触が美貴の乳房にしっかりと残っている。もしまたこんな事があったら立場をはっきりと示さないといけない。とその時…
「失礼します…」
聞き慣れた気だるそうな声がした。
「高木君っ!?」
美貴の豊満な胸に高木の顔は埋もれた。「美貴先生…すみません。頭がクラクラするんです。休ませて下さい…」
うつろな目をしながら見上げてきた。
「と…取り敢えずベッドに…」
そう言いながら身体を起こして離したときに、高木の手が美貴の乳房を軽く揉んだ気がしたのだ。一瞬の事で美貴は深く考えないようにしたのだが、それからは至近距離は避けるようにした。避けながらもあの時の高木の手の感触が美貴の乳房にしっかりと残っている。もしまたこんな事があったら立場をはっきりと示さないといけない。とその時…
「失礼します…」
聞き慣れた気だるそうな声がした。
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