不倫の代償 24 園子
朝から落ち着かない自分を感じながらも、昨日の事を思い出し濡れていた
前開きのワンピースに着替え、言われた通りに…ノーパン、ノーブラである。
今村の肉棒を携帯で再生しながら、服の上から乳首をいじりだす。
擦れて固さを増した乳首は、服を突き上げている
“こんなので突かれたらどうなるんだろぅ…”
スカートの中に手を入れた時、玄関のチャイムがなりインターフォンで返事をした
「はい、川島です。」
「今村です。」
「はい、いま開けます」
高鳴る鼓動は期待からくるのだが、襲われる期待もあった
玄関を開けると、営業マンらしくカバンを持った今村が立っていた
「奥さん、今日もおキレイで…」
「今村さん…」
「お邪魔します」
一礼して今村が入り園子がドアを閉めて、後ろ手に鍵をかけた。
「久しぶりに来ましたね、川島くんの愛の巣に。裸で待っているのかと期待していたんですが…」
そう言いながらカバンを置き、ドアの側に立っている園子を舐めるような視線で見つめていた。
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