好きだから
「じゃ俺仕事だから」
彼氏の薫が冷たく電話を切った。私,熊田ハルカの彼氏は21才の薫。仕事は夜にお酒を飲む仕事。ぶっちゃけホストだ。結構人気あるみたい。私も背が高くて声が低くてスーツが似合う薫が好きだった。
でも仕事柄時間は合わないし少しそっけない態度はいつも私を不安にさせた。「やっぱり本気じゃないのかな…」いつもよぎる不安。
薫との出会いは私が変な奴にからまれてる時に助けてもらったって言ういかにも女の子の憧れる様な出会いだった。あの時の薫の顔…今でもハッキリと覚えてる。不良に立ち向かう姿はとても凛々しかった。
〜一目ぼれだった〜
少しでも不安を解消させようと私は友達の真奈美に電話をした。電話口から元気な声が聞こえる。「どうしたぁ♪クマ〜☆」
「真奈美〜お久〜☆」とりとめの無い話をしていてもコイバナになるのが女。話はお互いの彼氏の話へ…
「ふぅん。そりゃ寂しいよね〜」
「うん…どうしたらイィのかな」
かえって来た返事は余りにも意外な返事だった
「クマメル友作っちゃえば♪」
「ハイッ!?」
真奈美の言い分は誰か話を聞いてくれる人がいれば気がまぎれる…と言う事だった。
それもいぃなぁ よし!!決めた☆メル友作っちゃえ♪
彼氏の薫が冷たく電話を切った。私,熊田ハルカの彼氏は21才の薫。仕事は夜にお酒を飲む仕事。ぶっちゃけホストだ。結構人気あるみたい。私も背が高くて声が低くてスーツが似合う薫が好きだった。
でも仕事柄時間は合わないし少しそっけない態度はいつも私を不安にさせた。「やっぱり本気じゃないのかな…」いつもよぎる不安。
薫との出会いは私が変な奴にからまれてる時に助けてもらったって言ういかにも女の子の憧れる様な出会いだった。あの時の薫の顔…今でもハッキリと覚えてる。不良に立ち向かう姿はとても凛々しかった。
〜一目ぼれだった〜
少しでも不安を解消させようと私は友達の真奈美に電話をした。電話口から元気な声が聞こえる。「どうしたぁ♪クマ〜☆」
「真奈美〜お久〜☆」とりとめの無い話をしていてもコイバナになるのが女。話はお互いの彼氏の話へ…
「ふぅん。そりゃ寂しいよね〜」
「うん…どうしたらイィのかな」
かえって来た返事は余りにも意外な返事だった
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