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彼女の望んだ解答 Q17

[2606] 輪廻 2012-07-23投稿
水着を少し捲ると、雪美の陰毛が顕になった。
彼女は少し亀頭を触れさせただけで、
身震いした。

「雪美…動かないで…」

「はぁ…ん…ごめんな…さ…あぁあ!!入って…きた…っ!!」

(これっ…!!恭太の…!!太くて堅くて熱くて奥まで入る…!!私…これが…!!)

「いい…!!恭太の…!!あぁ…!!ああ!!もっと!もっと!!」

「はぁ!!雪美、雪美!!」

ばちゃばちゃと海面で波をたてながら、
雪美は彼の両肩を掴んで、激しく腰を上下させ、彼の突き上げにさらに加速度を与えた。
雪美はちらっと海岸に目を向けると、
次第に人が増えてきているのを感じた。
しかし、ピストンは止まるどころか加速するばかりだった。

「ああ!!ふぁあ!!いいの…!!恭太の…!!」

「何が良いの…!?言ってみて、雪美…!!」

「やぁあ!!恥ずかし…!!きょ…恭太の…が…!!恭太のが…良いの…!!あぁあ!!」

「雪美…!!ちゃんと…!!」

「恭太のおちんちん…!!とってもいいの!!」

「よく言えた…!!」

恭太はさらに腰を早く動かし、最後の加速をかけた。

「あぅぅうう!!ぅう!!イっちゃう…!!イっちゃう…!!」

「雪美…!!雪美…!!」

(もう、見られても構わない…)

「恭太ぁあ!!」

「雪美…!!」

「ああぁああ!!」

「うぁぁあ!!」

びくんっ、と二人の体が跳ね上がり、
二人は果てた。

雪美は恭太にしばらく身を預けた。

「ぁぁ……はぁ……はぁ……はぁ…」

「はぁ…はぁ……大丈夫?」

雪美は頷いた。
頷いたが、ぶつぶつと文句を呟いた。

「はぁ…はぁ…や、やはり、こういう公共の場では……あまり…よろしくはありません……」

「はぁ…はぁ…はは、雪美…見られても構わないって感じだったけど?」

あまりに図星だったため、言い返せず、雪美はただただ赤面して黙り混むしかなかった。

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