みきとまや17
それから週1くらいでみきと密会をして身体をまじあわせていた
そして俺のプレゼンは見事に通りプロジェクトに参加をしていて夜遅くまで会社にいる事が多くみきとはしばらく会っていなかった
そして今日も早々にみんなは帰って行ったと思い黙々と仕事していた時に
「ガチャ…」
「んっ?」
俺が振り返るとまやが立っていた
「水木さん…」
「お疲れ様です!」
「どうしたの?」
「小林さん最近大変みたいだから差し入れ持って来ましたぁ」
みきはハンバーガーとポテトの入った袋を渡してきた
「ありがとう丁度今一息つごうと思っていた所だったよ!」
「良かった!何飲みます?コーヒーですか?」
「あぁコーヒーで!」
「はぁい!」
まやはコーヒーメーカーでコーヒーを注ぎ
「どうぞっ!」
「ありがとう」
俺はハンバーガーを片手にパソコンの画面を見てチェックをしていた
まやはその姿を椅子に座りジーッと見ている
「んっ?」
俺がまやの視線を感じ顔を見ると
「ニコッ!」
と笑顔で答える
「なっ何?」
俺は少しドキッとしてまやに問いただすと
「小林さんの仕事している横顔が好きなんです!」
(以前同じ事を聞いたなぁ…)
「あっそうなんだぁ照れるなぁ…」
俺が頭を掻いているとまやが近づいて来た
そして俺のプレゼンは見事に通りプロジェクトに参加をしていて夜遅くまで会社にいる事が多くみきとはしばらく会っていなかった
そして今日も早々にみんなは帰って行ったと思い黙々と仕事していた時に
「ガチャ…」
「んっ?」
俺が振り返るとまやが立っていた
「水木さん…」
「お疲れ様です!」
「どうしたの?」
「小林さん最近大変みたいだから差し入れ持って来ましたぁ」
みきはハンバーガーとポテトの入った袋を渡してきた
「ありがとう丁度今一息つごうと思っていた所だったよ!」
「良かった!何飲みます?コーヒーですか?」
「あぁコーヒーで!」
「はぁい!」
まやはコーヒーメーカーでコーヒーを注ぎ
「どうぞっ!」
「ありがとう」
俺はハンバーガーを片手にパソコンの画面を見てチェックをしていた
まやはその姿を椅子に座りジーッと見ている
「んっ?」
俺がまやの視線を感じ顔を見ると
「ニコッ!」
と笑顔で答える
「なっ何?」
俺は少しドキッとしてまやに問いただすと
「小林さんの仕事している横顔が好きなんです!」
(以前同じ事を聞いたなぁ…)
「あっそうなんだぁ照れるなぁ…」
俺が頭を掻いているとまやが近づいて来た
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