返却口 11
「くそっ…俺…馬鹿だ…」
二宮とえっちしてから気づいた。 俺はこんなにも二宮の事がすきなんだ。 なのにどうして…、止められなかったんだろう。どうしてまだ、何も気持ちを伝えてないのにしてしまったのか。こんな事があってからじゃ…すき、だなんて言えない。 言ったって信じてもらえないだろうな…。
俺はそう思いながら、彼女の笑顔を思い出していた。
次の日――
俺は彼女の事を考えすぎてあまり優れない体調だったが、学校に来た。彼女がどうしてるかが気になったからだ。 ちゃんと学校来てるかな… などと、やたら気にしてしまう。かといって、わざわざ二宮のクラスまで様子を見に行くのも…。というわけで、俺は彼女が学校に来ているのかさえ分からないまま、落ち着き無く、放課後まで過ごした。
そして放課後。俺は友達と帰ろうとしている時、
『2年4組の、二宮 美砂。生徒指導室まで来なさい。』
という放送が流れた。
俺ははっとして、
「ごめん!先帰ってて!やること思い出した!」
と、友達に言い、学校の中へと戻った。もう辺りは薄暗くなっている時間だった。
二宮とえっちしてから気づいた。 俺はこんなにも二宮の事がすきなんだ。 なのにどうして…、止められなかったんだろう。どうしてまだ、何も気持ちを伝えてないのにしてしまったのか。こんな事があってからじゃ…すき、だなんて言えない。 言ったって信じてもらえないだろうな…。
俺はそう思いながら、彼女の笑顔を思い出していた。
次の日――
俺は彼女の事を考えすぎてあまり優れない体調だったが、学校に来た。彼女がどうしてるかが気になったからだ。 ちゃんと学校来てるかな… などと、やたら気にしてしまう。かといって、わざわざ二宮のクラスまで様子を見に行くのも…。というわけで、俺は彼女が学校に来ているのかさえ分からないまま、落ち着き無く、放課後まで過ごした。
そして放課後。俺は友達と帰ろうとしている時、
『2年4組の、二宮 美砂。生徒指導室まで来なさい。』
という放送が流れた。
俺ははっとして、
「ごめん!先帰ってて!やること思い出した!」
と、友達に言い、学校の中へと戻った。もう辺りは薄暗くなっている時間だった。
感想
- 1744: 作者です(≧ロ≦)すみません?これ12ですね? [2011-01-16]
- 1754: えぃサンガンバ?応援してるょッ(〃^ー^〃)? [2011-01-16]
- 1764: 私えいさんの作品大好きです(*´∀`*)ずっと応援してますねっ!!! [2011-01-16]
- 1799: ドンマイ? [2011-01-16]
- 1829: ドンマィ?『気にするな』?何を『気にするな』なの…?? [2011-01-16]
- 1876: 12を11って間違えたこと [2011-01-16]
- 1901: あ、そう。 [2011-01-16]
- 1959: 続きが気になるwはよ書いて? [2011-01-16]
- 1968: 続きが早く読みたいです。頑張って\(~δ~)/ [2011-01-16]
- 2000: すっごい事になりそうで、続きがきになっちゃう♪楽しみに待ってまぁすo(^-^)o [2011-01-16]
- 2068: 続き読みたい(´。`) [2011-01-16]
- 2356: えぃさ〜ん?続き待ってま〜す? [2011-01-16]
- 2370: えぃさんお忙しいのでしょうかね。私はタチの悪い?で大変でした。皆さんも気をつけて? [2011-01-16]
- 2678: ?いつ書くの? [2011-01-16]
- 2902: 続きが気になります Σd('□^;) [2011-01-16]
- 3399: ?もう書かないの?? [2011-01-16]
- 3661: 続きまだですか??早く読みたいですッ!!!! [2011-01-16]
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