指
僕は東京の大学に通う服部 裕貴19歳福岡から上京して来て大学に通っている。
大学に通い半年、生活にも大分慣れて来てバイトをしようと思い色々回ったが中々見つからず、探し回った後に今のスーパーに採用された。
講義がある時は夕方からで休みの日には朝から晩まで働いていた
朝からの時は節約の為水だけで過ごし帰りに余った惣菜を貰って帰って行ったりしていた
そして今日も朝からバイトに入り休憩室で机に腕をクロスさせ頭を置き寝ていた
すると
「ツンツン」と誰かが僕の脇腹を指で突っついて来た
僕はビックリして飛び上がると目の前には国代 綾香さんが立っていた
「裕貴君?」
「ビックリしたぁ…国代さんどうしたんですか?」
「何でもないよ。裕貴君が寝てたから悪戯しただけ」
すると
「グゥ〜」
僕のお腹が鳴った
「裕貴君お昼食べてないの?」
「はい…節約してるんです…」
「あらぁ若いからいっぱい食べないと、ちょっと待ってて」
綾香さんは休憩室から出て行きしばらくすると戻って来た
「はい裕貴君これ食べて!」
おにぎりを2つ渡された
「いやっ悪いから良いっすよ。」
「良いから食べて!」
綾香さんは強引におにぎりを僕に渡し休憩室から出て行った
大学に通い半年、生活にも大分慣れて来てバイトをしようと思い色々回ったが中々見つからず、探し回った後に今のスーパーに採用された。
講義がある時は夕方からで休みの日には朝から晩まで働いていた
朝からの時は節約の為水だけで過ごし帰りに余った惣菜を貰って帰って行ったりしていた
そして今日も朝からバイトに入り休憩室で机に腕をクロスさせ頭を置き寝ていた
すると
「ツンツン」と誰かが僕の脇腹を指で突っついて来た
僕はビックリして飛び上がると目の前には国代 綾香さんが立っていた
「裕貴君?」
「ビックリしたぁ…国代さんどうしたんですか?」
「何でもないよ。裕貴君が寝てたから悪戯しただけ」
すると
「グゥ〜」
僕のお腹が鳴った
「裕貴君お昼食べてないの?」
「はい…節約してるんです…」
「あらぁ若いからいっぱい食べないと、ちょっと待ってて」
綾香さんは休憩室から出て行きしばらくすると戻って来た
「はい裕貴君これ食べて!」
おにぎりを2つ渡された
「いやっ悪いから良いっすよ。」
「良いから食べて!」
綾香さんは強引におにぎりを僕に渡し休憩室から出て行った
感想
感想はありません。