指10
美和さんは僕に近付いて来て手を伸ばし、僕の襟元を正す。僕はその指を凝視し、指が素肌に当たる度に身体が反応してしまった。
「どうかしましたか?」
「あっいやぁ…別に…」
美和さんはニコッと微笑み又服を正している
「よしっ」
美和さんはそお言うと
「綾香さんいかがでしょうか?」
綾香さんは僕の姿を見て
「良いわぁ流石美和さん!ありがとう」
「どう致しまして、いつもありがとうございます」
「いつも?」
ここは男性専門のお店…
僕はちょっと疑問に思いながらも
「あのぉ全部でいくらですか?」
「\128000になります」
「えぇ?そんなに持ち合わせが…」
「裕貴君大丈夫よ!ここはあたしが出すから」
「えっ?でも…」
すると綾香さんが僕の耳元で
「後でいっぱい返してもらうから!」
と言いカードを取り出し美和さんに渡した
「綾香さんありがとうございます。又のご来店お待ちしております」
美和さんは深々と頭を下げる
「又来ますわ!美和さん」
そして又車に乗り込んだ
「どうかしましたか?」
「あっいやぁ…別に…」
美和さんはニコッと微笑み又服を正している
「よしっ」
美和さんはそお言うと
「綾香さんいかがでしょうか?」
綾香さんは僕の姿を見て
「良いわぁ流石美和さん!ありがとう」
「どう致しまして、いつもありがとうございます」
「いつも?」
ここは男性専門のお店…
僕はちょっと疑問に思いながらも
「あのぉ全部でいくらですか?」
「\128000になります」
「えぇ?そんなに持ち合わせが…」
「裕貴君大丈夫よ!ここはあたしが出すから」
「えっ?でも…」
すると綾香さんが僕の耳元で
「後でいっぱい返してもらうから!」
と言いカードを取り出し美和さんに渡した
「綾香さんありがとうございます。又のご来店お待ちしております」
美和さんは深々と頭を下げる
「又来ますわ!美和さん」
そして又車に乗り込んだ
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