官能小説!(PC版)

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アラ509

[1392] さな 2013-04-06投稿
勘太郎は市内にあるラブホにいた
ベッドが激しくきしみ、男女のあえぎ声がする
男はもちろん勘太郎である
ふとんをどかし、二十歳すぎくらいの女を対面にして腰を激しく動かす
男の目の前で形のよい胸がプルンプルンゆれるとかまわずしゃぶりついた
『ああっ!…ぁぁ…あ』
女はデリヘルで『さや』という名前で、まだ男になれていない
勘太郎はこのさやを沙耶と思って抱いているのだ
さやは勘太郎がデリヘル会社と契約しているので勘太郎以外の客はいないのだ
さやは勘太郎を抱き締めると一緒に腰を動かす
『ぁぁ…ぁぁ!!あ…早い!…』
『沙耶!…ほらほら…スピードあげるよ!』
ズボズボズボ!
愛液は泡になっている
さやを押し倒し、まんぐりにするとさやの顔の前まで結合部を持っていく
『ああ!あっ…いやらしいよ…ああ――!ああぁ〜ああっはぁ…はぁ…』
パンパンパンパンパンパン!!
男は目を閉じて全体重をかけて奥まで入れた
『あっ!!深いっ!深いよ…ああっ!いや…』
さやは男の太ももをにぎりしめる
シーツは波打ち、女は顔をそらせて
『は…ぁ…ぁ…ああ…』
『くっ…!!さやっ!あああ!、イキそうか?』
さやはうなづく
『じゃあ一緒にイクよ…あああ!…くっ…』そしてさらに体位をかえる
女は声をあげる
正常位にすると女の頭をかかえ、強く抱き締めると腰を小刻みに動かし…
『一緒にイクよ…イクよ…あああ!あ』
『ああ―――――!!!』2人の声が重なって果てた

男は繋がったままち○こを動かした
『いや…だめ…またイク――』
『…沙耶…』
勘太郎は沙耶を抱きたくなると、さやを抱きにきていたのだ
もちろんゴムつきである

『お客さん…好きな人を抱けないの?』
『…まだ15だからな』
『あっ…その子は好きなの?』
『わからない…』
『でもお客さんは愛しているんでしょ?…年齢は関係ないけどな…』
『…そうかな…』
『そうだよ…お客さん体力あるし、セックスうまいし…ぁ…』
『…じゃあ4ラウンド…』
結局、デリヘルと一泊過ごしてしまった
自販機で買ったコンドームを使い切ってしまった

家に帰ると沙耶がいた
『もうっ!昨日閉店しちゃったからきょうは開けるよ』
沙耶はふくれていた
『ごめん(^人^)ごめん。友達と…』
沙耶は勘太郎にコンドームを投げつけた
慌てる勘太郎
沙耶は勘太郎を抱き締めた

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