官能小説!(PC版)

美由紀

[4835] マニア 2014-04-12投稿
「はーい」
玄関先に美由紀の姿。10年ぶりだ。教師になって田舎の中学で働き出したが、久しぶりの姿に興奮している。

 嫁をなくして、10年。家では一人、お盆くらいになると、ひとりで暇をもてあましていたため、姪の美由紀を訪ねたというわけだ。
もちろん、女の一人暮らし、すんなりうんと言ってはくれないわけで・・・

 玄関を開けたとき、びっくりした。色白のすらっとしたそれでいて、白いTシャツ越しにふくよかな丸みを帯びた胸。ホットパンツ姿でお出迎え。

「雅司叔父さん・・・早かったのね。荷物あるんでしょ。部屋はこっちよ。」
バックを受け取ると、二階へ案内してくれた。

ショートヘアから色白のうなじが覗かせる。にじんだ汗がそそる。きれいなくびれ。肉付きのいい尻。むっちりした太もも、そしてすらっとした足首。

「悪いね。厄介になるよ。」
そういって、腰元からむっちりした尻をなでる。

「ちょっと、変なことしたら、帰ってもらうわよ!」
顔を真っ赤にして怒る美由紀。
「はい、はい、わかりましたよ。」

「お風呂はどうするの・・・」
「飯食ってからでいいや。」
「ビール飲むんでしょ。」
「頼むよ。」


夕飯時、横になりながら、台所を見る。美由紀の後姿を眺めながら、むらむらとなっている。

「起きて、ご飯食べるでしょ。」
二人で食べる夕飯。ビールが進む。

「学校はどうだ。」
「うん、結構大変。毎朝バスで通ってるんだけど、よく痴漢にあうのよね。お尻触ってきたり・・・まあ、大体はやっつけちゃうんだけど」
「お前も色っぽくなったな。高校生のときなんか、色が黒くて、男みたいだったのにね。」
「うるさいわね。余計なお世話よ。」
「冗談だよ。ははは。」
談笑する二人。夜も更けてきた。

「少し、酔ったみたいだ。横になるよ。」
そうやって、転寝を始める。



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