AV女優 美紀ー図書館編1
美紀は黒髪を低い位置で二つに結わき、制服を来て、図書館にいた。
平日の寂れた図書館ということもあり、美紀のほかに人はいない。
探していた本を見つけ、手を伸ばそうとしたとき、背後に人の気配を感じた。
「……」
振り替えると、三十代後半くらいの男が立っていた。
狭い図書館だ、通りずらかったのだろうと美紀は少し頭を下げ、心持ち本棚に体を寄せ、男が通りやすいようにした。
「……」
だが、男は動こうとせず、じっと美紀を見つめている。
少し気味が悪くなり、美紀は本を諦め、別の場所へ移動しようとした。
『ーっ』
男が突然、美紀のうでをつかんで引き寄せた。
美紀の後ろから男が覆い被さるようになる。
驚きのあまり、美紀は唖然と男を見上げた。
「はぁ…はぁ」
男の荒い行きが首もとにかかる。
そして、何か固いものが故紙におしつけられた。
『ひっーん』
声をあげようとした瞬間に大きな手のひらで口を塞がれる。
「はぁ、いいかい?声を出したら…殺すよ」
『!!』
恐怖で固まる美紀の体を男はなで回した。
荒々しい手つきでシャツのボタンが外され、ブラジャーを押し上げて美紀の胸を揉みしだく。
『ーんっ』
痛みすら感じるその強さに美紀はくぐもったこえをあげる。
『きゃっ』
からだのむきをぐるんと変えられ美紀は本棚におしつけられ、豊かな乳房を男の眼前にさらした。
「あぁ…うまそうな秘首だ…」
『っん』
噛みつくような勢いでしゃぶられ、美紀のからだが跳ねる。
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