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AV女優 美紀ー図書館編2

[3117] 通行人A 2014-05-08投稿

『ん…』


痛みのあとに響くような甘い刺激。

知らない男、しかも図書館で厭らしい行為をしている、という事実が計らずも美紀に背徳感を抱かせ、からだの奥が熱くなる。


『ー!』

男の手が美紀のお尻をスカートとのうえから何度もなで回す。

「あぁ…」

男は歓喜の息をはき、ついにその手を美紀の秘部の移動させた。
びくっと美紀のからだが震える。

「…濡れてる」

下着のうえから割れ目をなぞり、男は美紀の耳元で囁いた。

『……っ』

涙を浮かべながら美紀は首を降り、その事実を否定する。
無理矢理行為を強要され、それでも反応を示すからだがしんじられなかった。


「……そうかな」

『ーぁ』

男は下着の隙間からゴツい指を侵入させ、荒っぽくなかをかき混ぜる。

「ほら、みてごらん」

必死に顔を背ける美紀の目の前に、男はつい数秒前まで美紀の体内に入っていた指を掲げた。


「みろ」

無理矢理顔をあげさせる。

『ー……ん』

男の指は美紀の体液でてらてらと濡れぼそっていた。

羞恥から美紀のほほを涙が伝う。

「もっときもちよくなろうね」

男は再び指を侵入させた。

『ん…』

二本に増やされた指に、呻き声をあげる。


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