転校生 6話
ケイコはまだ含み笑いを続けていた。
僕はさすがに冷めた視線をその表情に向け、徐々に下に落とした。
灰色のパーカーのファスナーが見え、その少し開いたところの白い首筋、胸元。
「ちょっと失礼」
僕はファスナーに指をかけ、慎重に下へおろしていった。
薄手のニットセーターが乳房で膨らんでいる。
「えっ、何?」
ケイコはたじろいだ。
僕は指先をケイコの乳房にあて、そのまま押してみた。
柔らかい感触が伝わる。
次にセーターの襟もとに手をかけ、ゆっくりと下に引き下ろした。
白い胸元があらわになり、続いて、淡い水色のブラジャーにつつまれた谷間が見えた。
「結構、胸大きいんだな」
僕は素直に感想を述べると、
「おっぱい…広山くんなら、さわってもいいよ」
顔を紅潮させたケイコは可愛いかった。
僕は彼女の背に周り、乳房を両手でつつんだ。
「広山くん、手ェあったかいね…」
少しほっとした様子でケイコはため息をついた。
僕はさすがに冷めた視線をその表情に向け、徐々に下に落とした。
灰色のパーカーのファスナーが見え、その少し開いたところの白い首筋、胸元。
「ちょっと失礼」
僕はファスナーに指をかけ、慎重に下へおろしていった。
薄手のニットセーターが乳房で膨らんでいる。
「えっ、何?」
ケイコはたじろいだ。
僕は指先をケイコの乳房にあて、そのまま押してみた。
柔らかい感触が伝わる。
次にセーターの襟もとに手をかけ、ゆっくりと下に引き下ろした。
白い胸元があらわになり、続いて、淡い水色のブラジャーにつつまれた谷間が見えた。
「結構、胸大きいんだな」
僕は素直に感想を述べると、
「おっぱい…広山くんなら、さわってもいいよ」
顔を紅潮させたケイコは可愛いかった。
僕は彼女の背に周り、乳房を両手でつつんだ。
「広山くん、手ェあったかいね…」
少しほっとした様子でケイコはため息をついた。
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