官能小説!(PC版)

トップページ >> 体験談 >> 転校生 6話

転校生 6話

[1635] 小ガニ 2014-10-30投稿
ケイコはまだ含み笑いを続けていた。

僕はさすがに冷めた視線をその表情に向け、徐々に下に落とした。

灰色のパーカーのファスナーが見え、その少し開いたところの白い首筋、胸元。

「ちょっと失礼」
僕はファスナーに指をかけ、慎重に下へおろしていった。
薄手のニットセーターが乳房で膨らんでいる。

「えっ、何?」
ケイコはたじろいだ。

僕は指先をケイコの乳房にあて、そのまま押してみた。
柔らかい感触が伝わる。

次にセーターの襟もとに手をかけ、ゆっくりと下に引き下ろした。
白い胸元があらわになり、続いて、淡い水色のブラジャーにつつまれた谷間が見えた。

「結構、胸大きいんだな」
僕は素直に感想を述べると、

「おっぱい…広山くんなら、さわってもいいよ」


顔を紅潮させたケイコは可愛いかった。

僕は彼女の背に周り、乳房を両手でつつんだ。

「広山くん、手ェあったかいね…」
少しほっとした様子でケイコはため息をついた。

感想

感想はありません。

「小ガニ」の官能小説

体験談の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス