引き籠る陰茎 〜ねじれたロザリオ〜 16
「アタシはもうとっくに濡れているの……毎朝アナタに水を与えてもらっているあの植物‘ダリア’も同じ気持ちなのかしらね……。アナタに一途に愛されてる彼女たちと、同じなのかしらね……同じだったら、いいなぁ……」
ダリアは男の胸へなだれこむように顔をうずめる。
「植物‘ダリア’はとてもイキイキしてるわ。それは羨ましいほどに」
男はダリアの乳を激しく揉み攻めたてる。その尖る端へ舌を這わせようとする。その時、微かに哀しい表情をしたダリアの機微をとらえた。
「なんで……?」男は問う。
「え?」女は言う。
「何故、哀しい顔するんだい。僕は何かキミに対して哀しませるような行為、したのかな」
ダリアは笑う。「例えば?」
男は言う。「おっぱいを強く揉み過ぎたとか、チンチンがキミサイズじゃないとか、言葉足らずだとか、あとは、えーと……」
ダリアが男の手を振りほどく。
「考え過ぎよ。そんな事思ってちゃホントの‘楽園’へは行けないわ。
アタシなら平気よ。痛いものは痛いって言うし、気持ちいいなら気持ちいいって言うし、願い事は正直に言うし、頼み事だって我慢しないで言うつもり。
楽しみたいわ、アナタと一緒に。だから、大丈夫」
「ほんとう……に?」
男はおずおずと尋ねる。
「ええ。オンナの肉体はアナタが思ってる程ヤワじゃなくってよ。そのかわり、単純でもないんだけど。クスクスクス……」
「ム、難しいよ、やはり」
「オチンチン、はにかみ屋さんは卒業したかしら?
元気がないなら勃たせてあげる」
ダリアは男の股間に顔をうずめた。
ダリアは男の胸へなだれこむように顔をうずめる。
「植物‘ダリア’はとてもイキイキしてるわ。それは羨ましいほどに」
男はダリアの乳を激しく揉み攻めたてる。その尖る端へ舌を這わせようとする。その時、微かに哀しい表情をしたダリアの機微をとらえた。
「なんで……?」男は問う。
「え?」女は言う。
「何故、哀しい顔するんだい。僕は何かキミに対して哀しませるような行為、したのかな」
ダリアは笑う。「例えば?」
男は言う。「おっぱいを強く揉み過ぎたとか、チンチンがキミサイズじゃないとか、言葉足らずだとか、あとは、えーと……」
ダリアが男の手を振りほどく。
「考え過ぎよ。そんな事思ってちゃホントの‘楽園’へは行けないわ。
アタシなら平気よ。痛いものは痛いって言うし、気持ちいいなら気持ちいいって言うし、願い事は正直に言うし、頼み事だって我慢しないで言うつもり。
楽しみたいわ、アナタと一緒に。だから、大丈夫」
「ほんとう……に?」
男はおずおずと尋ねる。
「ええ。オンナの肉体はアナタが思ってる程ヤワじゃなくってよ。そのかわり、単純でもないんだけど。クスクスクス……」
「ム、難しいよ、やはり」
「オチンチン、はにかみ屋さんは卒業したかしら?
元気がないなら勃たせてあげる」
ダリアは男の股間に顔をうずめた。
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