勃起鼻、またの名をピノキオ 6
鮮やかな水色をした総レース使いのブラジャー姿になったミツコだったが、何か様子がおかしい。胸の前で腕を組み、モジモジとしている。男は訊く。
「どうしたの?フロント・ホックなら僕が外したいナァ、なんて」
ミツコは意を決したように手際よくブラジャーを取った。
ミツコの体に…―その女の体に、まあるく盛り上がった乳房が1、2、3、4つ…付いていた。
「エヘヘ。…おっぱい4つは、嫌いですか…?」
男は言葉を探した。それは女が悲しまぬような、気に障らぬような、それは優しい言葉を探したのだ。
「とんでもない。おっぱいてんこ盛り!僕の手は生憎2つだけだけど!負けないぞっ、さァさァさァ、頑張るぞっ!」
はじめはキョトンとしていたミツコだったが、次第にクスクスと笑いが込み上げてきた。
ピノキオはしげしげとミツコの乳房を眺める。Bカップ程度のバストが1つ、2つ、そしてその下にやはり…3つ、4つ、存在している。そこには4つの山と、同じく4つの、桃色をした乳輪そして乳首が有るのだった。
「愉快な…体だね」
「うん…恥ずかしいな」
「ど〜の〜おおぱいに〜し〜よ〜お〜か〜なっ!」
ピノキオは向かって左下の乳房に触れる。
「んもぉ、やめてよ」
「ど〜の〜…おっぱいが一番感じる?」
「んもぉ、全部一緒よ!」
「ど〜の〜おおぱいを揉〜もお〜か〜なっ!神様の〜言うと〜お〜り!なのなのなっ」
「んもぉ、悪ふざけはよして」
「ふざけてなんかないよ」男はそう言うと、女のスカートの中へ、下から手を差し入れた。パンティー・ストッキングは穿いておらず、すべすべとした太股の温かさが伝わってきた。
男はミツコを後背から、その肉体をねじり潰すかのように強く抱きすくめた。
「どうしたの?フロント・ホックなら僕が外したいナァ、なんて」
ミツコは意を決したように手際よくブラジャーを取った。
ミツコの体に…―その女の体に、まあるく盛り上がった乳房が1、2、3、4つ…付いていた。
「エヘヘ。…おっぱい4つは、嫌いですか…?」
男は言葉を探した。それは女が悲しまぬような、気に障らぬような、それは優しい言葉を探したのだ。
「とんでもない。おっぱいてんこ盛り!僕の手は生憎2つだけだけど!負けないぞっ、さァさァさァ、頑張るぞっ!」
はじめはキョトンとしていたミツコだったが、次第にクスクスと笑いが込み上げてきた。
ピノキオはしげしげとミツコの乳房を眺める。Bカップ程度のバストが1つ、2つ、そしてその下にやはり…3つ、4つ、存在している。そこには4つの山と、同じく4つの、桃色をした乳輪そして乳首が有るのだった。
「愉快な…体だね」
「うん…恥ずかしいな」
「ど〜の〜おおぱいに〜し〜よ〜お〜か〜なっ!」
ピノキオは向かって左下の乳房に触れる。
「んもぉ、やめてよ」
「ど〜の〜…おっぱいが一番感じる?」
「んもぉ、全部一緒よ!」
「ど〜の〜おおぱいを揉〜もお〜か〜なっ!神様の〜言うと〜お〜り!なのなのなっ」
「んもぉ、悪ふざけはよして」
「ふざけてなんかないよ」男はそう言うと、女のスカートの中へ、下から手を差し入れた。パンティー・ストッキングは穿いておらず、すべすべとした太股の温かさが伝わってきた。
男はミツコを後背から、その肉体をねじり潰すかのように強く抱きすくめた。
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