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美雪とセシリア 9

[765] カスパール 2015-04-03投稿
 グチュッと言う感触と共に擽る様に粘膜を撫でつつ、秘裂の中をゆっくりと掻き回す様にして進んで行く細い異物は更に天井にある、ザラザラとしたポイントを強く優しく刺激した。

 それと同時に陰唇の上に付いているお豆にも愛液を塗り込むと押し当てた指で扱いたり軽く弾いたりする。

「んっひぃっ!?ふああぁぁぁっっ!!!」

 それをやられるともう早苗は大量の快感が押し寄せて来て何も考えられなくなり、ただ喘ぐ事しか出来なくなったがそんな彼女の耳朶や頬にキスをしながらセシリアは手マンを続行するが、やがて美雪が身体を仰け反らせると同時に膣を激しく震わせて絶叫した。

 奥の方からはサラサラな愛液に混ざり、粘り気のある子宮内液も溢れ出して来るが、セシリアは初めてのアクメを経験したばかりの美雪に更に手マンをし続けて二度、三度と達せさせると、漸く満足したのか指を引き抜き、纏わり付いた体液を拭う。

「ぷはぁっ。はあはあ・・・っ!!」

「美雪、今度は私を気持ちよくして・・・」

 少しの間休ませると、今度はセシリアが美雪の顔に秘部を押し当てる様にして口淫をさせるが、この時彼女は最低限の事しか言わずに先ずは彼女の好きな様にさせてみた。

 実は美雪と違い、男女共に経験がある彼女の性器は既にセックスの味を知っていたし、また性交を繰り返したその立派な肉体も練れており、別にイこうと思えば苦もなくイケるのだ。

 詰まりこの場合、レズセックスを楽しむ為に問題なのは美雪の方であり、先ずは彼女の心身を解きほぐすと同時に少しでも”気持ち良い”と言う感覚を認識させる必用があった。

 今回は元はそんな積もりでは無かったが為に時間も仕込みも殆ど無い、ぶっつけ本番の様な状態で始めるしか無かったのであるが、取り敢えずは上手く行った様子である。

 次にするべきは、相手に対する責め方を知らなければ共に燃え上がる事が出来ずに終わってしまうため、彼女にテクニカルを教える事であるがその為には言葉よりも直に身体に覚えさせる方が早いと判断して、時折わざと膣を絞める様な反応をして見せる。

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