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超ラブ凌辱少年期 14

[478] カスパール 2015-04-04投稿
 彼等は昔ながらの方法で、キチンと抽出されたモノを食事の際に摂取していたため、特に東雲の人間は他の一般人と比較しても筋肉や骨格の細胞密度や結合の度合いが非常に高く、たゆまぬ鍛練の賜物であろう、神経の伝達も非常に的確で早かったのだ。

 そしてそれは、日常生活のみならず、交わりにも多大な恩恵をもたらすが繋がる事を覚えたあれ以降、二人は狂った様に互いを求めて行った。

 最初は家の中でこっそりとだったモノが、今では野山や学舎の至る箇所、果てはお手洗いの中にまで及ぶが経験を積んだ事で幸人の責めも上達し、ムード作りの方法にキスや愛撫の仕方、結合してからの動き方に上手な体位変換のやり方等様々な技能をモノにする事が出来たし、また早苗も同様に彼との行為に慣れて感度が上がり、結果益々少年との情事にのめり込んで行くが、特にイク事を覚えてからはそれが恐ろしい程に加速する。

 その日も二人は秘密の鍛練場に於いて立ち会いを行っていたのだが、まだ蒸し暑い梅雨時の中、激しい運動をした為に直ぐに汗でビショビショになってしまうが早苗の場合はそれのみならず、目の前の少年に対して朝からずっと発情してしまっていた。

 生理の前後に急激に性欲が高まる体質だった彼女は丁度それが明けたばかりだった事に加え、既に彼氏に抱かれる気持ち良さと心地好さとを完全に覚えてしまっていた為に、夏期練習用の薄手の装束から覗く少年の逞しくて均衡の取れた肉体を見た瞬間、それがハッキリと反芻されてしまい、下半身が熱く疼いてどうしようも無くなってしまっていたのだ。

「大丈夫・・・?」

「ん、平気・・・。始めましょ」

 まさか恋人が自分に欲情してくれている等とは露知らず、幸人が声を掛けるが早苗の答えは”問題ない”の一点張りであったが確かに少し熱っぽい感じはするモノの全身には生気がみなぎっていた為に、幸人は首を傾げながらも試合を続行する事として呼吸を整えて気を落ち着かせると、相手を真っ直ぐに見据える。

 もうこの頃になると、幸人の能力は早苗のそれを圧倒的な迄に上回っており、彼女が勝つことは逆に至難の業であったがそれでも早苗は絶望して適当をする人間では、決して無かった。

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