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美雪とセシリア 26

[1184] カスパール 2015-04-11投稿
「おはようございます、セシリア先生、美雪・・・」

「先生、美雪先輩っ。御早う御座います!!」

 相手の口を付いて出てくる卑猥な言葉に股間を塗らしつつ、二人が楽しそうに歩いていると、突然背後から声を掛けられて振り返るが其処にはやはり体育会系で大柄な巨乳女(飽くまで隣にいる控え目な後輩と見比べた場合の巨乳であり、通常よりもやや大きいサイズ。要はそれだけ隣にいるのがペチャ〇イだったと言う事である)と、全体的に小ぢんまりとした色白少女がいた。

 大きな方を高岡 伸子、小さな方を黛 三枝と言い、二人は共に新体操部のエースであると同時に女子寮のルームメイトであったが、恐ろしい程仲が良かったのに加え、何時も一緒にいた為に、誰ともなく、それも冗談とも本気とも無く”レズ”の噂がたっていたのだ。

 尤も彼女達の場合、それは”事実”であったのだがある程度は近しい存在であったセシリアと美雪の計らいにより、周囲には誤魔化しが効いていたのだ。

 伸子は美雪と同い年で身長百七十センチ前後、丁度セシリアを一回り小型にした様な存在であり、そして何の因果かその相手である三枝はまだ中等部二年生であったが彼女もまた、美雪の縮小版と言って良かった(因みに八割方伸子がタチ、三枝がネコだが時折逆転するらしい)。

 彼女達は初等部からの付き合いだったがこんな関係になったのは、三年前の夏休みの頃からだと言う。

 前々から部活で面識があり、仲も良かった二人は家が近い事もあり、その日も汗だくになって遊んでいたのであるが、たまたま点けたテレビで”ランバダ”と言う躍りの特集をしていた番組を見て面白半分で互いに抱き合い、全身を擦り合っていたのであるが、そうこうするうちに本気になり、部屋で裸になって性交をしてしまったと言う。

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