官能小説!(PC版)

恋6

[5270]  きりや  2005-12-27投稿
先生の車の助手席に乗る。
いつものように会話が出来ず、椎名は寝たふりをした。




車の急ブレーキに目を開けた。大きなマンション前だ。

「…ここは?」


「俺んち。祝ってよ。俺の恋実ったんだし。」

私の恋は散ったのにか…

「そうですね。」
幸せそうな笑顔を見せる黒川。
正直南さんの存在を恨めしく思った。




黒川の部屋は広く綺麗だった。白い壁に白黒系の家具。

あの白いベッドで南さんを抱くんだなぁ。…むかつく。

と、考えてた瞬間後ろから黒川に抱き締められた。

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