純粋な愛?
あれから一週間…拓海は学校に来ない。もちろん連絡も取れない…
『はぁ…どうしよう。……よしっ!!拓海の家に行って見よう!!』
私は学校が終わるとすぐに友達の呼び止めにも見向きもせず拓海の家へ向かった。
-ピーンポーン-
私が震える手で拓海の家のチャイムを鳴らすと、寝ていたのか頭がボサボサでボーッとした顔をした拓海が顔を覗かせた。
『あっ。た、拓海。ひ、久しぶり』
私は裏返りそうな声を必死に押さえながら挨拶をする。
『ぁあ…美羽か。何しに来たの?』
私は拓海の口から出た思いも寄らない言葉に唖然とした。『何しにって…一週間も学校休んで、おまけに連絡も取れないし、心配で来たんじゃない!!!』
急に頭に血が上って腹が立って来た。
『何で連絡くらいしてくれてもっ…んっ…』
不意打ちにびっくりして目を見開いてしまった。大好きな拓海の顔が目の前にあった。拓海はそのまま舌を絡ませてくる。
『ふっ…あっ…んっ』
今までモヤモヤムカムカしていた気持ちが一瞬にして消え去った気がした。それくらい拓海のキスは濃厚で心がキュンとするくらい愛しかった。
『はぁ…どうしよう。……よしっ!!拓海の家に行って見よう!!』
私は学校が終わるとすぐに友達の呼び止めにも見向きもせず拓海の家へ向かった。
-ピーンポーン-
私が震える手で拓海の家のチャイムを鳴らすと、寝ていたのか頭がボサボサでボーッとした顔をした拓海が顔を覗かせた。
『あっ。た、拓海。ひ、久しぶり』
私は裏返りそうな声を必死に押さえながら挨拶をする。
『ぁあ…美羽か。何しに来たの?』
私は拓海の口から出た思いも寄らない言葉に唖然とした。『何しにって…一週間も学校休んで、おまけに連絡も取れないし、心配で来たんじゃない!!!』
急に頭に血が上って腹が立って来た。
『何で連絡くらいしてくれてもっ…んっ…』
不意打ちにびっくりして目を見開いてしまった。大好きな拓海の顔が目の前にあった。拓海はそのまま舌を絡ませてくる。
『ふっ…あっ…んっ』
今までモヤモヤムカムカしていた気持ちが一瞬にして消え去った気がした。それくらい拓海のキスは濃厚で心がキュンとするくらい愛しかった。
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