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ぎりぎりの線7

[10548]  柘榴  2006-06-08投稿
「お義兄さん…イけなかったの?」
佳奈は私のまだ冷めてないモノを哀れんだ。真理子からメールが!『遅いから今そっちへ向かう』
大変だ!私達はドタバタと服を着た。しかし思いを遂げられなかった未練が股間に残っている。
「また…お口でしてあげましょうか?」
でも時間が…
佳奈はまたトイレに誘った。私を便器に座らせてそれを口に…気持ちいい…真理子がやってくるのに…ニチニチと音を立てて佳奈は夢中でピストンを始めた。あぁ…このままイかせてくれ…
「んっんっ…お義兄さん…」
「いく、いくよ!」
「いって!いって!」うぅ!
ピンポーン!
私は荒っぽくペーパーで拭ってトイレから飛び出した。チャックを閉めながら玄関ドアを開けた。
「遅〜い、何やってんのよ」「ごめんごめん」
佳奈もすぐにやって来た。
「ごめんなさい、なかなか見つからなくて…」
彼女は丸めたペーパーを口に当て、ほつれた髪を耳に…
「忘れ物、あったの?」
「ええ。トイレにお財布を…」
佳奈が取り繕う間、真理子は弟夫婦の住まいを眺め、ベランダからの風景に引き寄せられていた。こっそり佳奈の尻を撫でる私のズボンの中は、まだ余韻で脈打っていた…



感想

  • 2190: イイ? [2011-01-16]
  • 2197: 作者です。ありがとう [2011-01-16]
  • 2524: 終わりですか? [2011-01-16]
  • 3387: 早く続き見たいお(^ω^) [2011-01-16]

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