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隷属性交2

[1496]  2015-05-31投稿
先輩はずば抜けて頭が切れ、法学部では常に優秀な成績を修め、留年前の就職活動では一流企業のシンクタンクに内定が決まっていたほどであった。

在学中はいわゆる学内誌の編集長として、僕らのサークルを仕切り、自らも社会事象と、実務法を考察した記事を通して、新聞社や内定先を含め、学生ながら、いろいろな企業とも交流のある才女であった。
先輩は、綺麗というだけでなく、知性に溢れた端正な顔立ちをしていた。

しかし、先輩が笑うところは皆、見たことはなく、常に事物を客観視したかの如く、淡々とした話し方をする人だったので、皆でワイワイやる、というイメージの人ではなかった。

そんな、相変わらずの客観視的口調で、僕の乳首をつねりながら、冷静な表情で質問する先輩の行動は、僕にとって体の芯から、打ち震えるような快感のほとばしりを、覚えさせた。

「君は、少し痛いのが気持ちいいのかな?これはどう!?」

そういうと先輩はつまんでいた僕の乳首を引っ張った。

「ひあっ・・・!!痛いい!」
「フフっ、痛いとか言ってしぼんでたチンコが、超勃起してんじゃん!チンコ可哀想!」

普段、笑わない先輩が、遠くを見るような眼差しで、唇の端を少し吊り上げ、微笑むのを、僕は快感の波の中でぼうっと眺めていた。。

そして、先輩の知的で端正な顔立ちに対して、喘ぐ自分の表情を想像すると、言い様のない羞恥心を感じるのだった。

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