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愛語り 9

[980] 御法屋 金帯 2015-06-14投稿
 彼との子供を何人も孕んで産み落とし、その上何千何万と突かれ続けたリディアの子宮は今や完璧に彼色に染まって練れ切っており、苦も無くすんなりと花婿のそれを受け入れるとキスをするかの様に全体でキツく吸い付いて締め上げるが、強烈な快感に一瞬で絶頂を極め、半狂乱となった花嫁をしっかりと抱擁したまま唇を奪うとカズキは腰の振動と全身グラインドとで激しく責め立て始めた。

「んんっぶぉっ!?ぐほぉっ!!ふうふうっ、うっぶおぉぉ・・・っ!!」

 そのままの状態で妻が更に悶えるモノのしかし、夫は手を緩める処か逆に陰茎から発した強力な波動流を回転させて纏わり付かせたまま、一秒間に十五、六発と言う超高速ピストンを恋人の生殖器に叩き込んだ。

「ーーーーーーーっっっ!!!!!・・・っぎゃあぁぁああぁあっっ!!?」

 猛烈な迄の激悦に堪らずリディアが意識を飛ばして白眼を剥き上げ、涙を流して悶絶するがカズキは構わず律動を続けて敏感な奥を抉り抜く。

 吹き出す甘い汗と涎と潮が、青年の逞しい肉体をビチャビチャに濡らした。

「んっぶううぅぅぅーーーーーっっ!!!・・・ん、んんっぶぅっ!?んっぶううぅぅぅっっ!!!」

 そう呻いて意識を落とす愛妻だったがしかし、激しい責めと快楽とに直ぐに揺さ振り起こされると再びの官能の只中へと追いやられる。

「ふんぎいいぃぃぃっっ!!?イクゥ、イクイクッ。イクイクイクイク、イッグウウゥゥゥッッ!!!」

 淑女が強く喘ぎよがるがカズキはそのまま抱き続ける。

「イクゥ、イキますっ。イクイク、イッグウウゥゥゥ・・・・・ッッ!!!ぷはっ、ハアッ、ハアッ!!抱いてぇ、あなたぁっ。もっど犯しでええぇぇぇっっ!!!」

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