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愛語り 11

[854] 御法屋 金帯 2015-06-14投稿
 それを見た青年は結合し乍ら若妻の足を持ち上げて身体を逸らさせ、バックの体勢に持って行くと後ろからバンバンと突き始めるが、それと同時に両手で乳房を鷲掴みにすると指で乳首を捏ね繰って刺激を与え、更に彼女の艶やかな首筋や脇の下等にしゃぶりついて涎塗れにした。

「ハアッ、ハアッ!!あああっ。イ、イグイグ、ケツイグッ。ディアマンイグゥッ!!う、後ろから圧迫されでぇっ。ラブディアマ〇コがイグイグ、イッグウウゥゥゥッッ!!!」

「はあはあっ。リディア、お尻を押されただけでイッちゃうんだ」

「ぞ、ぞうなのっ。もうイキッ放しなのぉっ!!ズキチ〇ポに屈服させられてっ、染められちゃっでぇっ!!愛妻マ〇コイギまぐっぢゃうのおおぉぉぉっっ!!!」

 そう叫ぶ若妻だったが過激なポルチオセックスと共に夫に因って身体の至る箇所を開発されていた彼女は勿論、お尻でも快感を得られる様になっていたモノの、何処を責められようとも結局はそれらの刺激は全て最大の性感帯である子宮に伝わって集約し、強力な悦楽をもよおしてしまう。

 況してやバックでされている為に恋人に屈服させられているかの様な被虐感まで加わって、好きな人に全てを捧げられる喜びにリディアは悶えに悶えた。

「ひんぎいぃぃいいぃいっっ!!?イグイグ、イッぢゃうっ。妊娠ゼ〇ズでイグウウゥゥゥ・・・・・ッッ!!!ぷぱぁっ。ハアッ、ハアッ!!ゆ、許じであなだぁっ。もっど抱いでええぇぇぇっっ!!!」

 胸から乳液を噴出させて陰茎の形に膨らんだ疑似ボテ腹を震わせ乍ら、愛妻は淫らな言葉で青年夫を誘うがどれだけ激しく抱かれようとも”この人にならば”と本心からそう思っていた彼女は際限無く彼を求め、また回復されている事も手伝って、時折感じる僅かな苦痛すらも甘い快楽へと改変される。

 長時間に渡り、自らの肉欲と心身のエネルギーとを徹底的に交ぐわらせてぶち当てる様なセックスを、それも数え切れない程にこなして来た夫婦は互いに完全に一体化してしまい、とっくに戻る事の無い領域にまで達してしまっていたのだ。

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