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隷属性交7

[1966]  2015-06-21投稿
先輩は、自ら腰を浮かせ、僕のペニスを体の中に埋め込みながら、ゆっくりと腰をスライドさせる。

僕はもう、身体中が熱くなり、先輩の体をがっしりと抱きしめた。

「ダメだよっ!まだ、出していいって、言ってないからね!」

でも、僕はもう止められなかった。たまらなく、先輩がいとおしく思え、このまま、抱きしめて、中に出したいと思った。

先輩は、吐息とともに僕の耳元で呻いた。

「ねぇっ!言ってみてっ!何で、あたしの中で出したいか、言って!ちゃんと・・・、言って!」

僕は、もうこれ以上、ほとばしる熱い感覚を、留めることはできなかった。 尿道をつたう感覚とともに、先輩に放出する刹那、僕は叫ぶように、無意識に言葉を発してしまった。

「先輩のことっ!大好きだからっ・・・!」

その瞬間、先輩は、全身を大きく反らせたかと思うと、今まで聞いたことのない位の大きな声で、僕の耳元で叫んだ。

「ああっ!あたしもっ!君が・・・大好きっ!!」

(えっ!)
僕は一瞬、耳を疑った。

(今、先輩、好きっ!って言った?)

今まで、先輩と何度もセックスしてきたけど、お互いに性欲のはけ口に、相性合う者同士の行為だと思ってた。特に、先輩の僕に対する特別な感情なんて、かけらも感じられなかったのに・・・。

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