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恋愛モラトリアム 第二話 3

[271] アメージング・ソルジャー 2017-09-17投稿
 だが以降も素知らぬ体で諜報活動を続けていた亮太郎の元にも徐々に事件の経過を調査していたシャドウスキルが監視の目を向けるようになって来た、MS6の動向を追っていた彼等が連中の妨害工作と、それを巡る一連の事件の関連性に気が付いて捜査を開始した為だ。

「彼等を貸して頂きたい、悪いようにはしないから」

 状況が落ち着くまで、取り敢えず帰国する事となった綾壁一族であったがその直前に、アシハラ皇王と政府に対してシルフィード王家第二王子にして第二王位継承者である“アンリ・ピエール・シルフィード”からある申し入れがあった、打ち続くMS6との戦いにおいて猫の手も借りたいほどに追い詰められていた彼等はたった一人で連中と渡り合った亮太郎を始めとする綾壁家の力に着目して恥も外聞も捨てて頼み込んで来たのだ。

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