プール?
翌朝、いつものように家を出て、学校に向かった。
SHRで出席だけとると、葵は水泳部の部室兼更衣室に向かった。
ここに来る生徒は水泳部しかいないし、ましてや今は授業中。誰も来るわけがない。
午前中、ずっと考えていたが、もやもやしたままで、葵は美咲を呼び出した。
昼休み。
美咲『…葵。退部届け持ってきたの?』
葵『…ぁの……私、わかんなくて……』
美咲『わからないって?』
葵『先輩たちが逃げないことや、辞めないこと…』
美咲『バカね…そんなの……今じゃなきゃ逃げられないのよ?』
葵『だって……昨日の…あんな事されて……ぃ…っちゃって…その…嫌じゃなかったんです(>_<)』
美咲『…じゃあ……覚悟を決めてきたのね?』
葵『わかんないけど…き、気持ちよくなりたいんです…』
美咲『…そぅ。わかったわ。放課後…水着に着替えてここにいなさい。』
そう言って、美咲は戻っていった。
午後からは葵も授業に出て、時を待った。
そして放課後。
着替えて待っていると、朱希がやってきた。
朱希『美咲から聞いたわ。…これをつけて、プールサイドにいなさい。』
渡された物は、目隠しだった。
SHRで出席だけとると、葵は水泳部の部室兼更衣室に向かった。
ここに来る生徒は水泳部しかいないし、ましてや今は授業中。誰も来るわけがない。
午前中、ずっと考えていたが、もやもやしたままで、葵は美咲を呼び出した。
昼休み。
美咲『…葵。退部届け持ってきたの?』
葵『…ぁの……私、わかんなくて……』
美咲『わからないって?』
葵『先輩たちが逃げないことや、辞めないこと…』
美咲『バカね…そんなの……今じゃなきゃ逃げられないのよ?』
葵『だって……昨日の…あんな事されて……ぃ…っちゃって…その…嫌じゃなかったんです(>_<)』
美咲『…じゃあ……覚悟を決めてきたのね?』
葵『わかんないけど…き、気持ちよくなりたいんです…』
美咲『…そぅ。わかったわ。放課後…水着に着替えてここにいなさい。』
そう言って、美咲は戻っていった。
午後からは葵も授業に出て、時を待った。
そして放課後。
着替えて待っていると、朱希がやってきた。
朱希『美咲から聞いたわ。…これをつけて、プールサイドにいなさい。』
渡された物は、目隠しだった。
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