秘密遊戯 其の弐
珠代が内緒にすると約束した上に、一緒に読むと言い出して安心する。
二人で部屋の隅に隠れる様にして読み始めた。
「凄いエッチな内容だね」
「うん」
「こんな事されて、この女の人も喜んでるっぽいね…」
「これって、お尻の穴にもチンチン入れてるの?」
「みたいだね…オマンコに入れるだけじゃないんだ…」
「あ…もう一人が口にも咥えさせたよ」
「うわぁ〜!」
興奮してだんだんと声が大きくなる。
ハッと我に返り、二人して辺りを見回す…。
台所に立つ母には気付かれていない様でホッとする。
だが、念の為に本を服の中に隠して子供部屋に持って行った。
ドアを閉めて本を取り出し続きを読む。
全ての穴に精子を注ぎ込まれ、更に小便まで漏らして果てる女性…。
読み終わる頃には珠代も大介も無言になっていた。
「凄かったね…」
沈黙を破ったのは珠代だった。
二人で部屋の隅に隠れる様にして読み始めた。
「凄いエッチな内容だね」
「うん」
「こんな事されて、この女の人も喜んでるっぽいね…」
「これって、お尻の穴にもチンチン入れてるの?」
「みたいだね…オマンコに入れるだけじゃないんだ…」
「あ…もう一人が口にも咥えさせたよ」
「うわぁ〜!」
興奮してだんだんと声が大きくなる。
ハッと我に返り、二人して辺りを見回す…。
台所に立つ母には気付かれていない様でホッとする。
だが、念の為に本を服の中に隠して子供部屋に持って行った。
ドアを閉めて本を取り出し続きを読む。
全ての穴に精子を注ぎ込まれ、更に小便まで漏らして果てる女性…。
読み終わる頃には珠代も大介も無言になっていた。
「凄かったね…」
沈黙を破ったのは珠代だった。
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