沙織20
それからしばらくして私から山本さんに電話をした。今度の土曜日空いていますか?と。空いてます。と。山本さんからの返答。私は、そうですか。では私の家に来て沙織とセックスどうですか?と私は言った。いいですか?と山本さん。では土曜朝10時に私が迎えに行きますね。と言った。山本さんは、沙織さんと家でセックスほんとに大丈夫ですか?と。私は、はい。沙織にも伝えてますし、私は二人のセックスは絶対覗きませんから。でも寝室の扉は少しは開けてください。二人のセックスの最中の声を盗み聞きしたいので。と言った。山本さんは、わかりました。では、土曜日に。と言ってその場は終わった。沙織に土曜日は山本さん来るから楽しみだろ?と聞くと、沙織は、そうだね。楽しみだわ。でも、慎ちゃん、絶対覗かないでね。恥ずかしいわ。と沙織。私は何を言っているんだい。テレホンセックスもしたし、ビデオも撮られて沙織のセックス見てきたんだぞ。大丈夫。沙織の感じてる声や山本さんに抱かれる沙織を想像してみるから。と言うと、沙織は、慎ちゃんは本当にエッチなんだから。と言われた。そして土曜日が来た。私は予定より早く山本さんを迎えに行った。山本さんは到着しており、私の車に乗せて、私の自宅に招きいれた。玄関先では沙織が出迎えていた。祐ちゃん、さぁ、上がって。と山本さんに手を差し出す。山本さんも、沙織ありがとう。と言ってお互いに手を繋いでリビングに行った。今ではすっかり私が居ようが居まいが祐ちゃん、沙織の間柄になって多少嬉しく感じた。そして、リビングでお茶しながら、たわいもない会話をしていると私から、では、そろそろ沙織と山本さんは寝室へどうぞ。私はこの辺りに居ますから。私の事は気にせずにセックスを楽しんでください。と言った。すると沙織は、祐ちゃん寝室に行こうよ。と言い山本さんの手を引っ張った。山本さんは、では福田さん私と沙織は寝室に向かいます。と言い2人で寝室に歩いて行った。歩く姿も沙織は山本さんの肩に顔を預け山本さんも沙織のウエストからお尻にかけて優しく手を添えて歩いて行った。2人の親密度が密接になっているのを肌で感じた。
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