官能小説!(PC版)

奈緒子

[460] 直樹 2019-03-03投稿
俺は伊藤直樹、バツイチ45歳の公務員。妻に10年前に浮気をされ離婚、それ以来1人暮らしをしている。 春の陽気に誘われた今日、俺はサイトを通して知り合った高校3年生、杉本奈緒子と会うことになっていた。きっかけは、俺が一緒に大人の付き合い(ドライブ、食事、セックスを含んだ)しませんか?既婚、未婚、問いません。と掲載した。その掲載の中に杉本奈緒子がいた。私は母子家庭で育ち父親と接した機会が少なく、そんな年代の方と知り合いたくメールしました。小娘かもしれないけど、よかったら返信して下さい。との内容だった。俺は何か胸に引っ掛かり奈緒子とメールをやりとりした。まずは1度会って話をしよう。と。それが今日の日曜日だった。昼2時に地元のス○バ前で待ち合わせになっていた。俺が2時前に着くと、らしき女性がいた。俺は、奈緒子ちゃん?と聞いた。奈緒子は、はい。奈緒子です。と答え、直樹さんですか?と奈緒子が言った。うん。そう。と答え、そのままス○バに入り、コーヒーとベーグルを注文した。その間、俺と奈緒子はメールでのやりとり以外の事を、お互いの事を色々質問しながら会話をした。奈緒子の第一印象は、とても高校3年生には見えない大人びた容姿だった。俺は奈緒子に、大人の付き合いみたいな事しても大丈夫?と聞いた。奈緒子は、はい。大丈夫。私、経験もあるし。と答えた。奈緒子は、逆に私を色々な所に連れて行ってくれますか?あるときは、父親として、またあるときは、恋人として。と言ってきた。俺は、全然構わないさ。と言った。奈緒子は、よかった。安心した。と胸を撫で下ろしていた。俺は、でも高校生を相手だと犯罪かもね。と言うと奈緒子は、そんな事ないよ。私の友達にも、直樹さんや、友達のお父さん世代の男性と遊んでる子いるよ。と言った。今時の若い子は凄いなぁ。と云うと、直樹さん、今時の若い子とか言わないよ。今はそんな時代ですよ。と答えてくれた。改めて私の時代と奈緒子の時代の違いを感じた。今日はお互い会う事が目的だったので、ス○バ出る前に俺が、奈緒子ちゃんが、また俺と会いたいと思えば番号とメルアド教えて。と言った。奈緒子は勿論いいよ。そのつもりだったから。と言って俺と奈緒子はお互いに連絡交換をした。ス○バ を出ると、俺の車に乗り、海岸をドライブを楽しんだ。そして、夕方になり別れ際に俺は、奈緒子って呼んでいい?と言った。奈緒子は、うん。と頷いてくれた。奈緒子は、直樹さんと呼ぶね。と言った。そして、俺と奈緒子はお互い手を振りながらその日は別れた。

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