気になるあいつ3
花を生けて飲み物を出す。木村は座らず私を見ていた。
キムラ「元気そうじゃん。安心した。」
木村はまた私の頭をなでた。
ワタシ「うん…でも体力かなり落ちたからちょっときついかな…」
私もなんだか照れてしまって木村の目が見れない。その時、今度は木村が私を力強く抱きしめてきた。
キムラ「俺、お前が病気になったって聞いた時マジでこうやって抱きしめてやりたかった…」
私は何がなんだか分からなかった。ジワジワと言葉の意味が体に染みてきて、木村の背中を握りしめた。
ワタシ「ずっと好きだったの。初めて木村を見たときから好きだった…」
小さな声で告白した。
キムラ「そっか…ありがとう。俺も優が好きだ。」
ゆっくり体を離した木村は私の顎を持ち上げて口づけてきた。唇を重ねるだけのキス…それから静かにお互いの体温を感じて動き始める。
ワタシ「んっ…」
木村の唇のあまりの柔らかさ、そして二人がキスしている現実。たまらず声が出た。
ワタシ「んふっぅん…んんっ…」
木村が舌を入れてきた。
「チュッ…クチッ、クチュン…」
音が鳴り出すと、木村も私も呼吸があがってきた。
ワタシ「き…むら…んん…ふぅっ、ベッド…いこ…」
舌を絡ませたままベッドに倒れ込んだ。
キムラ「元気そうじゃん。安心した。」
木村はまた私の頭をなでた。
ワタシ「うん…でも体力かなり落ちたからちょっときついかな…」
私もなんだか照れてしまって木村の目が見れない。その時、今度は木村が私を力強く抱きしめてきた。
キムラ「俺、お前が病気になったって聞いた時マジでこうやって抱きしめてやりたかった…」
私は何がなんだか分からなかった。ジワジワと言葉の意味が体に染みてきて、木村の背中を握りしめた。
ワタシ「ずっと好きだったの。初めて木村を見たときから好きだった…」
小さな声で告白した。
キムラ「そっか…ありがとう。俺も優が好きだ。」
ゆっくり体を離した木村は私の顎を持ち上げて口づけてきた。唇を重ねるだけのキス…それから静かにお互いの体温を感じて動き始める。
ワタシ「んっ…」
木村の唇のあまりの柔らかさ、そして二人がキスしている現実。たまらず声が出た。
ワタシ「んふっぅん…んんっ…」
木村が舌を入れてきた。
「チュッ…クチッ、クチュン…」
音が鳴り出すと、木村も私も呼吸があがってきた。
ワタシ「き…むら…んん…ふぅっ、ベッド…いこ…」
舌を絡ませたままベッドに倒れ込んだ。
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