奈緒子13
朝食を食べ終わると、今日はショッピングに出掛ける事にしていた。お互いに下着、洋服を着て俺の車でショッピングモールに向かった。ショッピングモールに着くと 奈緒子が欲しいと言っていたユニ◯ロの洋服や、アクセサリーを買った。奈緒子は嬉しそうに喜んでいた。そうしているうちに昼も2時を過ぎていた。奈緒子とモール内のスタ◯に入り軽めのランチをしていると、後ろから、奈緒子。と奈緒子を呼ぶ声が聞こえた。奈緒子が振り向くと女の子2人が奈緒子に近寄ってきた。俺は軽く会釈をした。奈緒子は俺に、同じクラスの美香と陽菜。と紹介した。俺は、いつも姪の奈緒子がお世話になってるね。これからも奈緒子よろしくね。と言った。実は、奈緒子と事前に街中や外でお互いの知り合いに会ったら姪と叔父の関係と説明しようと決めていた。奈緒子は、今日は叔父に無理言って私の買い物付き合ってもらったの。と言った。友達2人は、奈緒子は母子家庭だったよね。だからかぁ。と言っていた。私は奈緒子に、今日会ったのも何かの縁。友達2人におじさんからここは何かおごらせてもらうよ。高い商品はダメだけどね。と言い美香さんと陽菜さんは、いいんですか?ありがとうございます。ご馳走になります。と言い、奈緒子に紙幣を渡し3人で色々選んでいた。3人が帰ってきて、ご馳走になります。ありがとうございます。私達は向こうの席に行きます。奈緒子、またね。と言い、離れていった。なかなか明るい子達だね。と俺は言った。奈緒子は、商品選んでるときやレジ並んでるとき、奈緒子の叔父さん、かっこよくない?何歳?とか色々聞かれたわ。45歳って言ったら、嘘。まだ若いと思った。35、6歳かと思った。奈緒子いいなぁ。あんなお父さんだったら私も一緒にショッピング行ったりするのになぁ。と言ってたわ。更に、陽菜は26歳の男性とセックスフレンドいるけど、奈緒子の叔父さんに乗り替えようかなぁ。と言ってたわ。と言っていたみたいだ。俺は、そうなの。まぁ2人とも可愛いけど、奈緒子には勝てないなぁ。と言った。奈緒子は本当かなぁ?怪しい。と言った。俺は、本当だよ。奈緒子が1番さ。と言うと奈緒子、ありがとう。と言った。そして、奈緒子と俺はスタ◯を後にした。それからショッピングモールを出ると、再び俺の家に戻った。
感想
感想はありません。