気になるあいつ9
腕を振り払おうとしても無理だった。痣ができそうなほどきつく捕らえられている。もがく私の顎を必要以上に傾けて荒々しい口づけをした。アルコールとタバコと木村の匂い。舌までも乱暴に動かしてくる。
キムラ「暴れるなって!抱きたいんだ…」
うなり声のような声を出しながら私の唇が離れるのを許さない。私は何だか怖くなった。人が変わったように思えた。このまま抵抗しても逃げ切れない。でも屋外でしかも酔った勢いで抱かれるのも絶対イヤだ。
しばらく唇を貪られるに任せていた。下半身にいきり立った彼の肉棒が当たってきた。
ワタシ「きむ…ら!待ってよ!お願いだから…ホントに痛いし…」
キムラ「抱いてイイ?今すぐ抱きたい。」
ワタシ「今夜はやめて…飲んでないときにして。何か怖い…」
嫌がる私を木村は強引に引っ張って、倉庫のような建物の裏にしゃがみこんだ。私を後ろから抱きしめたまま離さない。
キムラ「お前もしたいんだろ?」
耳を甘噛みしながらねっとりと囁く。手は私の下半身に伸びまさぐっている。
ワタシ「イヤなの!私はしたくないんだってば!」
キムラ「俺はしたい…今すぐここで抱きたい…」
木村は譫言のように囁き続ける。これは本当にヤバいと感じた。
キムラ「暴れるなって!抱きたいんだ…」
うなり声のような声を出しながら私の唇が離れるのを許さない。私は何だか怖くなった。人が変わったように思えた。このまま抵抗しても逃げ切れない。でも屋外でしかも酔った勢いで抱かれるのも絶対イヤだ。
しばらく唇を貪られるに任せていた。下半身にいきり立った彼の肉棒が当たってきた。
ワタシ「きむ…ら!待ってよ!お願いだから…ホントに痛いし…」
キムラ「抱いてイイ?今すぐ抱きたい。」
ワタシ「今夜はやめて…飲んでないときにして。何か怖い…」
嫌がる私を木村は強引に引っ張って、倉庫のような建物の裏にしゃがみこんだ。私を後ろから抱きしめたまま離さない。
キムラ「お前もしたいんだろ?」
耳を甘噛みしながらねっとりと囁く。手は私の下半身に伸びまさぐっている。
ワタシ「イヤなの!私はしたくないんだってば!」
キムラ「俺はしたい…今すぐここで抱きたい…」
木村は譫言のように囁き続ける。これは本当にヤバいと感じた。
感想
- 2483: もぅ終わると思ったら面白くなってきたぁ? [2011-01-16]
- 2503: 何かこの小説好きです(*´∀`*)実話ですか? [2011-01-16]
- 2512: 作者です。2503さん鋭いですね…笑 ほぼ実話なので体験談に載せようかとも思ったんですが、少々脚色していますので…読んで下さってありがとうございます。 [2011-01-16]
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