官能小説!(PC版)

プール?

[19461]  リンゴ  2006-06-17投稿
背中に手が触れ、親指や掌で弱い圧力をかけながらマッサージをされる。

気持ちが良かった。

しかし、残りの指が、時折葵の胸に触れる。

それは、わざとではないと言われればそれで済みそうな、軽い触れ方だった。

しかし、葵は目隠しをされているぶん敏感になっていて、たまにビクッと身体を震わせた。

男『水着が邪魔だな…』

聞き慣れない男の声と同時に、葵は水着を腰のあたりまで脱がされた。

照れはしたが、うつ伏せで、おっぱいは見えないようになっている分、おとなしく続きをしてもらう葵。

今度は先程よりも大胆に、胸の…うつ伏せで身体につぶされ、存在をあらわしている乳房を刺激してくる。

葵『…っ』

美咲『どうしたの?葵』

葵『な…んでもないです。…あの……なんで目隠しを?』

朱希『その方が集中してマッサージをうけられるでしょ?』

マッサージが下半身に移った。

男は、足の裏から順にほぐしていく。

太股をマッサージするとき、男は葵の足を大きく開脚させた。

まだ水に濡れていない葵の水着は、一部だけ濡れていた。

胸への刺激と目隠しで葵は感じていたのだ。

葵は内心興奮しすぎてその事に気付いていない。

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