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アブノーマル21~弘治ヤリチンになる❬悪友と楽しむ女教師との3P❭~

[465] ぱんちょ 2021-04-23投稿
❰はじめに❱
この作品は❪アブノーマル20❫からの続きです。

 弘治は優子と別れることになった。
正直な気持ちはまだ優子に未練があった。
優子とやり直そうと思い、
優子と剛志のデートの日に『話があるから、夕方に会いたい。』
と優子にメールを送った。
しかし、帰る途中で可奈に出会い、可奈に誘惑された。
弘治は今までにない興奮を覚えた。
出会ったばかりの女と楽しむ遊びのセックスは最高だった。
弘治は優子のことを忘れて、可奈とのセックスにのめり込んだ。
不思議なことに、優子からの返事はなかった。
次の日の日曜日に弘治は優子と会った。
優子は弘治をまるで汚いものを見るような目で見ていた。
弘治から話があると誘っておいて、それをすっぽかしたのだ。
多分そのためだろうと弘治は思った。
まさか…可奈とのことは知らないだろう…
それに…お前だって浮気をしたんだ…お互い様だろ…
そうは思いながらも、優子の部屋を出るときに寂しさを感じた。
ほんの数ヶ月だったが、思い出のある部屋…
汗だくになりながら愛し合い、裸で抱き合いながら、将来のことを語り合った。
一緒に料理も作った。
とても幸せだった。いつまでも続くと思っていたのに…
それははかなくも崩れていった。
弘治は部屋の中を名残惜しそうに見回し、優子の部屋を出た。
外に出た弘治はしばらく優子の部屋を見上げていたが、
「優子、ありがとう…元気でな…」
そう呟いて、歩き出した。
弘治は優子を忘れるために可奈を頻繁に訪ねるようになった。
 優子と別れて、数日後…
弘治はクラスメートの健志から声をかけられた。
健志はなかなかの男前で、
スポーツはキックボクシングをやっていて、
弘治と同様に女子生徒の憧れだった。
しかし、弘治は健志を嫌っていた。
健志は女にモテることをいいことに、自慢して、
天狗になっているから。
健志と話をしたこともなかった。
「うえむら…放課後話があるんだ。」
うえむらというのは弘治の姓。
「お前と話すことなんて、ないよ。」
弘治は怪訝な表情をしながら言った。
「そんな怖い顔するなよ。同じクラスメートなんだし…仲良くしようぜ。」
「誰がお前なんかと…」
「優子のことでも、話の内容聞きたくないのか?」
「優子…?どうしてお前がそんなことを…」
「最近…優子と別れたんだろ?これには色々と裏があるんだぜ。」
健志がニヤニヤしながら言った。
「裏…?何だよ?教えてくれよ!」
「じゃあ、成立だな…放課後に備品庫に来いよ。」
「分かった…」
健志と話をしたくはなかったが、優子のことでということで、
 弘治は放課後になると、備品庫に向かった。
備品庫に着いて、健志を待ったが、健志は現れなかった。
あいつ…俺をからかったのか…?
そう思い、帰ろうとすると…
備品庫の中から声が聞こえてきた。
備品庫はいつも鍵が掛けられており、
生徒は無断で入ることができなかった。
そう言えば…鍵の隠し場所を聞いていたんだった…
「俺がいなかったら、鍵を開けて、備品庫の中に入れよ。」
と健志が鍵の隠し場所を教えてくれたのだ。
弘治は鍵を開けて、備品庫の中に入った。
肉が激しくぶつかり合う音と女の喘ぎ声が響いていた。
そして、男女の声が聞こえてきた。
健志と担任の女教師…美鈴の声だった。
「先生…気持ちいいか?」
「はあ…はあ…気持ちいい…健志の…大きくて…」
「先生…今日はサプライズを用意してあるんだぜ…」
「はあ…はあ…サプライズ…?」
「飛びっきりのゲストを招いているんだ…」
「ゲスト…?いや…恥ずかしい…」
「恥ずかしい…?先生がよく知っている男だぜ…
気に入ってもらえると思うけどな…」
健志は腰を動かしながら、ニヤニヤして言った。
「いや…私は健志が好きなの…」
「多分…そのゲストも好きになるさ…」
弘治がそっと覗くと…
健志が美鈴とセックスをしていた。
二人とも全裸だった。
弘治は驚いた。
美鈴は25歳で美しい女性だが、真面目で教育熱心な教師。
その女教師が教え子と学校でセックスをしているなんて…
美鈴は大きな乳房を揺らしながら、健志の腕にしがみつき、
艶かしい表情をしながら、健志とのセックスを楽しんでいるようだった。
美鈴がとても色っぽくて、弘治は勃起した。
弘治はとても興奮していた。
興奮のあまり、近くにあった掃除用具に触れて、
掃除用具を倒してしまった。
物音に気づいた健志は、
「うえむら…いるんだろ?来いよ。」
「うえむら君…うえむら君がゲストなの…?駄目…うえむら君…来ちゃ駄目え…」
美鈴が弘治を拒むのには理由があった。
この学校は公立の学校で、県内でも優秀な方だったが、
弘治の成績ならもっと上のトップクラスの学校にも入れたのだ。
弘治がこの学校に入学したのは空手部が強かったから。
弘治が入学したことで、学校も弘治に期待していた。
初めての国内トップクラスの大学に合格することを…
そのため、美鈴は責任重大だった。
ここで弘治がセックスにのめり込んでしまっては、
トップクラスの大学に合格できなくなる…
美鈴はそれを恐れた。
美鈴の願いも虚しく、弘治が二人の側にやって来た。
弘治が獣のような眼差しで美鈴を見つめていた。
「うえむら…いい目をしてるぜ…」
健志がぺニスを抜いた。
健志のぺニスはズル剥けで、サイズは弘治と同じ位だった。
健志の巨根が入っていた美鈴の膣口は大きくパックリと口を開けていた。
それは弘治を誘っているように見えた。
「うえむら…どうして俺がここに呼んだか…分かるか?」
「先生とのセックスを見せびらかしたかったんだろ?
お前が優子のことで話があると言ったから、ここに来たんだ。
お前達のセックスを見に来たんじゃないんだけどな…
早く話してくれよ。」
「そんなに焦るなよ。
お前にはここで俺と一緒に先生と三人でセックスしてもらうぜ。
優子の話はそれが終わってからだ。
真面目な優等生にそんな大胆なこと…できるかな?」
健志はニヤニヤしながら言った。
可奈の時と同様に弘治には刺激的だった。
弘治は健志の問いかけに黙って頷き、
「分かった。先生…俺も一緒に遊んでやるよ…」
「駄目…うえむら君…やめて…」
「先生…どうして俺は良くて、うえむらは駄目なんだよ?」
「うえむら君には志望の大学に合格してほしいの…」
「何だよ…それ?差別じゃないか?頭に来た!うえむら…やれよ!
二人でいたぶって、セックス漬けにしてやろうぜ!」
健志のその台詞に弘治は興奮した。
「面白そうだな…」
「駄目…うえむら君…どうしちゃったの…?何があったの…?」
「先生…こいつ、女と別れてイライラしているんだ。
生徒の悩みを解決するのが先生の役目だろ…?
そのためには身体を張ってもらわないと…」
「お前…いいこと言うな…今までお前を軽蔑してきたけど、
見直したよ…二人…いや…三人で楽しもうぜ…」
「先生…面白くなってきたな…?
二人の男に相手をしてもらって、先生は幸せ者だな…
うえむら…お前も脱げよ。」
健志がニヤニヤしながら言った。
「ああ。」
弘治はそう言って、制服を脱ぎ捨て、素っ裸になった。
「うえむら…お前でかいな…」
「お前のと同じ位じゃないか?」
「そうだな…先生…俺達のデカマラでたっぷり満足させてやるからな…
うえむら…先生のマンコの具合…確かめてみろよ…」
「入れる前に先生のマンコの匂い嗅いでみたいんだ…」
「マンコの匂い…?すげえ臭いぞ…」
「その臭いのが好きなんだよ…」
「お前…変態だな…」
「セックスする時は男はみんな変態になるんじゃないのか?」
「そうだな…でも、お前がそんなことを言うなんて…
今まで真面目過ぎて、疲れたんじゃないのか?」
「そうだ。だから、女遊びを楽しむことにしたんだ。」
「その通りだよ…愛だのなんだの言ったって、
所詮…男はやりたいだけなんだよ…女だって同じさ…
セックスは楽しんでやるのが一番…
お前…物わかりいいな?」
「お前ともっと早くに仲良くしていたら、たくさん楽しめたかもな…」
「嬉しいこと言ってくれるな…早く先生のマンコの匂い…嗅いでみろよ…」
「じゃあ、先生と遊ばせてもらうぜ。」
弘治は床に座り、美鈴を逆さにして、美鈴の身体を持ち上げた。
弘治の目の前には美鈴の割れ目があり、
美鈴の目の前には弘治のぺニスがあった。
「先生…駄目なんて言って、本当は俺が欲しいんだろ?
俺の…しゃぶれよ…」
弘治が素っ裸になった時、美鈴は弘治の逞しい身体とぺニスに見とれていた。
しかも、身体を逆さにされてのシックスナインも初めてだった。
美鈴は興奮して、美鈴の割れ目からラブジュースが溢れてきた。
美鈴は弘治のぺニスをしゃぶり始めた。
「先生…上手いじゃないか?気持ちいいぜ…
やっぱり、俺が欲しかったんだな…?
先生…もうこんなに濡れてるぜ…」
弘治は美鈴の割れ目のラブジュースを指ですくって、美鈴に見せた。
「いや…」
「またまた…そんなこと言って…
いやらしいこと…たくさんして欲しいんだろ…?」
弘治はそう言って、美鈴の割れ目を開き、鼻を近づけて、匂いを嗅いだ。
「すごく臭いよ…でも、いい匂いだ…」
「うえむら…お前…すげえ変態だな…
普段真面目な奴ほど変態だって言うけど…本当だったんだな…」
「セックスが嫌いな男はいないさ…俺は女とセックスするのが大好きなんだ。」
弘治はそう言って、美鈴の割れ目に舌を這わせた。
弘治と美鈴の過激なプレイを見ながら、健志は興奮していた。
「お前…ずいぶんエロいことするなあ…先生にそんな格好させて…」
と言いながら、ぺニスを扱いていた。
「これから三人で遊ぶのにオナニーするのか?」
「だって…今のお前と先生のプレイ見てるだけで、興奮するよ…
すげえ変態プレイだよ…
こうして、オナニーするだけで、すげえ…気持ちいい…」
「お前…結構遊んでるかと思ったら、意外とノーマルなんだな…
これからもっと刺激的なことやるから、一発抜いておいた方がいいかもな…」
「刺激的なことって…何だよ?」
「男二人に女一人だぜ…マンコ一つじゃ足りないだろ…?」
「まさか…?」
「そうだよ…穴はもう一つあるだろ?」
弘治が美鈴の肛門を舐めて、ニヤニヤしながら言った。
「あん…いい…」
美鈴が艶かしい声を出した。
「先生も気持ちいいってよ…」
「それ聞いて、俺…出そう…」
「先生に飲ませてやれよ…」
弘治は美鈴を床に下ろした。
「健志…今俺がやったようにやってみろ。」
「うえむら…」
友人が少ない健志にとって、名前で呼んでくれる親しい友はいなかった。
正直言って、嬉しかった。
健志は美鈴の身体を逆さにして、美鈴の腰を両手で抱きかかえて、
美鈴の股を開いた。
「ありがとう…弘治…おら…チンポ咥えろよ…」
「むぐ…むぐ…」
健志は雁だかの亀頭を美鈴の口に無理やり押し込んだ。
「健志…その調子でたっぷり楽しもうぜ…」
「すげえ…エロ過ぎる…」
健志が腰を動かしながら言った。
健志は美鈴の割れ目を舐め回した。

健志の亀頭が大きくて、美鈴は苦しくてたまらなかった。
亀頭が喉に当たり、気持ち悪いの一言だった。
それでも健志は腰を動かし続けた。
「おおっ…出るよ…」
健志はそう言って、美鈴の口の中に精液を大量に放出した。
美鈴は口の中でオスの生臭い味を味わうことになった。
美鈴はセックスは好きだが、飲精は気持ち悪いと感じた。
しかし、健志の精液を吐き出せば、顔や髪の毛に精液が付着してしまう。
この備品庫にはシャワーはない。
美鈴はやむを得ず、健志の精液を飲んだ。
気持ち悪かった。
「健志…気持ちよかったか?」
「すげえ興奮して、めっちゃ気持ちよかったよ…
先生…俺の精子飲んでくれたし…」
「そうか…じゃあ…俺のも飲んでもらおうかな…」
弘治が言うと、
「いや…やめて…飲みたくない…」
「先生…えこひいきはよくないぜ…
健志のは飲んで、俺のは駄目なのか?
教師は生徒に平等に接しないと…」
「そうだよ…先生…弘治のも飲んでやれよ。
そうしないと、ここでの出来事…みんなにばらすぜ…」
「お願い…誰にも言わないで…」
「じゃあ…決まりだな…」
弘治は美鈴を逆さにして、抱きかかえた。
美鈴は弘治のぺニスを口に含んだ。
「先生…もっと吸い付いて、口を締めろよ…」
美鈴は弘治の亀頭に吸い付いた。
「先生…気持ちいいよ…
健志…先生のケツの穴…開発しろよ。」
「これがあるぜ…」
健志はローションを出した。
「これ…ぬるぬるして気持ちいいんだよな…?
健志…先生の二つの穴に塗ってやれよ。」
弘治が腰を動かしながら言った。
健志は美鈴の割れ目と肛門にローションをたっぷり塗りつけた。
「先生…気持ちよくしてやるよ…」
健志が美鈴の割れ目と肛門に指を同時に入れた。
「はあっ…いい…」
「先生…ケツも感じるのか?でも、まだきついな…
これじゃあ、俺達のデカマラは入らないぞ…」
「健志…もうそのまま入れろよ…
下校時間もあるし、サクッとやって帰ろうぜ。」
「そうだな…先生…痛いかもしれないけど、我慢してくれよ…」
「いや…もっとほぐして…」
「でも、いつまでもここにいたら、誰かに見つかるよ…
弘治、まだ出ないようだけど、本番いこうか?」
「いいよ。俺はまずは先生のマンコを味わわせてもらうぜ。
健志は先生のケツマンコのほうな…
穴を交換して、楽しもうぜ…」
「分かった。」
「駄目…そんな大きいの…入らない…」
「先生…痛いのは初めだけだよ…すぐに気持ちよくなるさ…」
弘治はそう言って、逆さになっている美鈴を下ろして、立たせた。
弘治は立ったまま、美鈴の割れ目にぺニスを当てて、挿入した。
続けて、健志が美鈴の肛門にぺニスを当てて、挿入した。
前のマンコは気持ちいいが、後ろのケツマンコは痛かった。
「痛い…」
「先生のケツマンコ…きつい…俺が開発してやるからな…」
「前のマンコはすごくいいぞ…締まりがいい…」
「お尻…痛いけど、なんだかとてもいい…」
「先生のケツマンコ…柔らかくなってきたぞ…気持ちいい…」
「はあ…はあ…お尻いい…前もいい…」
「弘治…先生が前も後ろもいいってよ…弘治…何キスしてるんだよ!」
弘治は美鈴の乳房を揉みながら、美鈴と濃厚なキスをしていた。
「先生…健志が妬いてるよ…先生…俺のは気持ちいいか?」
「うえむら君の大きくていい…うえむら君のこんなに大きかったなんて…」
「うえむら君なんて言わないで、
健志と同じように弘治って呼んでほしいな…差別だよ。」
「弘治のいい…弘治すごく上手…」
「これで、俺も仲間入りだな…先生のマンコ…すごいな…
もう出そう…健志は?」
「俺も…先生のケツマンコ…とろとろになっちゃったよ…」
「ああ…前も後ろもいい…こんなの…初めて…私も…いくー!」
美鈴はそう言って、前と後ろの穴を同時に締め付けた。
弘治と健志は美鈴の強烈な締め付けに耐えきれず、
美鈴の穴の中に勢いよく射精した。
「前も後ろも…ヒクヒクしてる…すごい…精子…すごい…」
美鈴は身体をぶるぶる震わせていた。
「先生…すごくよかったよ…弘治、穴交換しようぜ。」
「ああ…いいよ。」
今度は健志が前の穴を…弘治が後ろの穴を。
射精したばかりなのに、弘治と健志のぺニスは元気一杯だった。
「やっと、前のマンコ…まわってきたよ…
先生…キスしようぜ。」
健志は弘治に負けまいと、腰を動かしながら美鈴と濃厚なキスをした。
「俺への見せつけか?それにしても、先生のケツマンコもいいな…」
弘治は美鈴の後ろの穴を堪能しながら言った。
「いい…すごく…いい…もっと…して…」
「3Pいいな…弘治…これからもたくさんしようぜ。」
「ああ…よろしくな…」
「はあ…何あなた達だけで盛り上がってるの?はあ…私もいるわよ…」
「そうだな…主役を忘れてごめん…弘治と仲良くなれて嬉しかったから…」
「はあ…友達になれてよかったわね?はあ…いい…」
「先生が身体を張ってくれたから…
褒美にケツマンコ…もっととろとろにしてやるよ…」
「ひいいい…」
弘治と健志は美鈴を通して、仲良くなり、親友になった。
行為を終えた弘治と健志は一緒に下校した。
「弘治…今までごめんな…」
「何謝ってんだよ…謝らなくていいよ。」
「ありがとう…」
「そう言えば、優子の話…聞かせてくれよ。」
「そうだったな…優子は今剛志という男と付き合ってるんだろ?」
「そうだよ。危ないところを助けてもらって、出会ったそうだ。」
「それ…全部仕組まれていたんだぜ…」
「仕組まれていた…?」
「お前と優子を別れさせるためだ。」
「何…?」
「そして、剛志は俺の兄貴だ。」
「剛志が健志の兄貴…?だからお前達…似ていたんだな?
剛志に初めて会った時…お前を思い出した。」
「でも、兄貴は黒幕ではない。兄貴は最初は操られていただけだった。
でも、優子に会って、優子に惚れてしまった。」
「誰に操られていたんだ?」
「美園だよ。」
「美園…?空手部のマネージャーの美園…?
だって、美園は優子の親友だぞ…」
「表向きはな…」
「美園は傲慢な女なんだよ…
俺達兄弟と美園は親同士が昔から親しい間柄で、幼馴染みなんだよ。
美園の父親は地元の名士だから、美園はわがままで、
欲しいものは手に入れたい主義なんだ。
そして、美園はお前が好きになった。
でも、お前は優子と付き合っていた。
優子が邪魔だった。
それで、兄貴に優子と会わせた。」
「なんだよ…それ…?」
「それだけじゃない。お前…可奈とセックスしてるだろ?」
「そうだよ。」
「それは兄貴が可奈にお前を誘惑させたんだ。
可奈は兄貴の女だった。」
「そうなのか?」
「そうだ。でも、可奈を責めないでほしいんだ。
可奈は真面目な女だったらしい。
でも、兄貴にレイプされて、セックス漬けにされて、
男なしではいられない身体になってしまったんだよ。
兄貴にかかったら、女はみんなそうなるさ。」
「そうだったのか?」
「そうだ。
美園がどうしてもお前が欲しくて、こうなったんだよ。」
「美園が余計なことしなければ…優子とうまくいっていたのに…」
「今でも優子が好きか?」
「もちろんだよ!美園の奴…」
「やっちまうか?」
「えっ…」
「美園が許せないんだろ?」
「ああ…許せない…」
「だったら、やっちまおうぜ…」
「力を貸してくれるか?」
「もちろんだよ…俺はお前を親友だと思っている。
同じ穴を味わったしな…」
「なんだよ…それ…」
弘治は笑って言ったが、すぐに険しい表情になった。
「弘治…やるか?」
「もちろん…」
「じゃあ、計画を練るとしよう。」

ーつづくー














 

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