カレー16
「拓、手が冷たいよ。」
あったかい姉ちゃんの肌…思えば、相手は確かに姉ちゃんだけど、こんなに若くてかわいい女性と何日もお風呂入るなんてすごいコト…なのに、ボクはまともに姉ちゃんの体を観賞したことがなかった。恥ずかしいし、照れ隠しでだいたいケンカしたり…もう見れなくなるんだ…
きれい…このおっぱい、毎晩洗ったのに…ボクじゃない男のものになる…このお尻も…この脚も…
「拓也…どうかした?」
我に帰って手を動かした。
「彼と仲直りしないの?」
「ギブスが取れたらね。明日あたり連絡するよ。」
じゃ明日にでも仲良くなるんだろうな…ちょっと嫉妬…
「じゃあ、今日は念入りに洗っとく?」
「ばーか」
「でもボクの言う通りだったろ?」
「念入りに洗いたいの?拓ちゃん?」
また茶化す。
「…そうだね…本当の洗いおさめかも知れないから…」
ボクは姉ちゃんの体と向き合った。きれいで大きなバストを見て惚れ惚れしながら、タオルを置いた。手にいっぱい石鹸を塗りつけて太股を撫でるように茂みに向かった。
「タオル使わないの?」
「デリケートなトコだからね。念入りに洗うにはこれがいいんだろ?」
あったかい姉ちゃんの肌…思えば、相手は確かに姉ちゃんだけど、こんなに若くてかわいい女性と何日もお風呂入るなんてすごいコト…なのに、ボクはまともに姉ちゃんの体を観賞したことがなかった。恥ずかしいし、照れ隠しでだいたいケンカしたり…もう見れなくなるんだ…
きれい…このおっぱい、毎晩洗ったのに…ボクじゃない男のものになる…このお尻も…この脚も…
「拓也…どうかした?」
我に帰って手を動かした。
「彼と仲直りしないの?」
「ギブスが取れたらね。明日あたり連絡するよ。」
じゃ明日にでも仲良くなるんだろうな…ちょっと嫉妬…
「じゃあ、今日は念入りに洗っとく?」
「ばーか」
「でもボクの言う通りだったろ?」
「念入りに洗いたいの?拓ちゃん?」
また茶化す。
「…そうだね…本当の洗いおさめかも知れないから…」
ボクは姉ちゃんの体と向き合った。きれいで大きなバストを見て惚れ惚れしながら、タオルを置いた。手にいっぱい石鹸を塗りつけて太股を撫でるように茂みに向かった。
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「デリケートなトコだからね。念入りに洗うにはこれがいいんだろ?」
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