カレー22
「あ〜おいしい!」
姉ちゃんはピザにかぶりついた。
「なんか今日のは特別おいしー」
「これ、姉ちゃんの苦痛を超えてない?」
「超えてない」
なんで?ボクは口まで運んだじゃん。
「ちょっとくれよぅ」「余ったらね」
「このドS!」
「全部食べる」
「も〜う…」
実際姉ちゃんはよく食う。このサイズなら残らんなあ…
「ねぇ…トイレ行きたくなったら?」
「ソコでしなさいよ。覚えてるでしょ?姉ちゃんのあの屈辱」
「ウンチだったらどうすんの?」
「食事中にそんな話やめてくださらない?」「拭いてくれる?」
姉ちゃんは吹き出した。「ばか、やめなさいって…」
「でもマジに」
「ここあたしの部屋じゃないし…」
「鬼!」
でもちょっと楽しい…姉ちゃんはボクをからかってこんなに笑ってる。
言っとくが、ボクはMじゃない…
「姉ちゃんお風呂入るから」
「うん…」
「一緒に入る?」
ボクはドキッとして見上げた。
「無理ね、その状態じゃ。」
ほどいてくれればいいんじゃないのぉ?
姉ちゃんは行ってしまった。
ザザーとお湯をかける音…もう一緒に入ることもないんだろうな…
姉ちゃんはピザにかぶりついた。
「なんか今日のは特別おいしー」
「これ、姉ちゃんの苦痛を超えてない?」
「超えてない」
なんで?ボクは口まで運んだじゃん。
「ちょっとくれよぅ」「余ったらね」
「このドS!」
「全部食べる」
「も〜う…」
実際姉ちゃんはよく食う。このサイズなら残らんなあ…
「ねぇ…トイレ行きたくなったら?」
「ソコでしなさいよ。覚えてるでしょ?姉ちゃんのあの屈辱」
「ウンチだったらどうすんの?」
「食事中にそんな話やめてくださらない?」「拭いてくれる?」
姉ちゃんは吹き出した。「ばか、やめなさいって…」
「でもマジに」
「ここあたしの部屋じゃないし…」
「鬼!」
でもちょっと楽しい…姉ちゃんはボクをからかってこんなに笑ってる。
言っとくが、ボクはMじゃない…
「姉ちゃんお風呂入るから」
「うん…」
「一緒に入る?」
ボクはドキッとして見上げた。
「無理ね、その状態じゃ。」
ほどいてくれればいいんじゃないのぉ?
姉ちゃんは行ってしまった。
ザザーとお湯をかける音…もう一緒に入ることもないんだろうな…
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