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先輩と後輩 9

[9068]  ミツバチろっく  2006-06-22投稿
俺は、執拗に千歳の胸に指を滑らせ、揉みしだく。
そうして、硬くとがっている胸の先端を親指のはらで、転がせる。

『ぅぅんっ、んっ』

千歳が気持ちよさに啼く。 押し殺した何かを耐えるような声が、俺自身を熱くさせていく。

『はっ…はっ…たく…拓也先輩、も、だめ…ですって…そろそろ教室に戻らないと……』

千歳の身体も俺を欲しているくせに、尚、俺を諌めようとする。

 そんな言葉、ききたくなかった。
 俺が欲しいと言わせたかった。

 独占欲の塊で、どうしようもない。

手を、千歳のスカートの中に潜り込ませると、一気に下着を脱がせた。
 こちらを向かせて、千歳の片足を膝に乗せると、再び壁に押し付けて千歳の局部を大きく広げる。
 十分に濡れそぼったその部分を指の腹でまた擦り付ける。

『はぁぁんっ、あ、や、やぁっ』

 千歳は必死に声をかみ殺すけれど、荒くなった息遣いまでは抑え切れなくて、小刻みに肩を上下させている。

 何度も何度も蕾をこすり付けていると、

『ひゃぁぁっ、ぁんっ』

千歳の身体が、大きく跳ねて、ビクビクと足が震えた。

感想

  • 2874: 声出して廊下の人にバレたんじゃね?笑 [2011-01-16]
  • 2903: ↑あんた、細かいね。 [2011-01-16]

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