幼なじみ
「ねぇ〜靖!!あたしにもゼリー頂戴よ!!」
「あぁ〜?テメーさっき食ってただろ!!麦茶でも飲んどけ!」
「アンタね〜人様ん家上がり込んどいて何よ偉そうに…」
あたしはブツブツ言いながら麦茶を出しグラスに注いだ。
「ユー、俺のも!!」
ったくさ………あッ…♪
「しょうがないな〜、ハイッ」
「サンキュ、…!?!?ゲホッッくッうえ〜オメェこれ…!!!麺つゆ!?マジふざけんな〜」
「ざまーみろッ!!だいたいねーアンタいつまでここに居座る気!?」
靖は田舎から上京してきた幼なじみで、イィ部屋が見つかるまであたしの部屋に住み着いていた。
「家族みたいなもんだしイィだろ」
上京したての頃に靖が放った軽い言葉。冗談じゃない。あたしはずっと靖が好きだった。靖があたしのことをどう思っているのかは知らないが、あたしは気が気ではない。
「ん〜?部屋が見つかったらかな〜」
「だったら早く部屋見つけろ!!じゃああたしバイトだから!アンタも学校でしょ!?ちゃんと戸締まりしてってよね!?」
「はいはぁい、じゃね〜」
ヒラヒラと手を振りながら笑顔で送り出してくれる靖。バイト中も靖の笑顔が頭から離れなかった。
「あぁ〜?テメーさっき食ってただろ!!麦茶でも飲んどけ!」
「アンタね〜人様ん家上がり込んどいて何よ偉そうに…」
あたしはブツブツ言いながら麦茶を出しグラスに注いだ。
「ユー、俺のも!!」
ったくさ………あッ…♪
「しょうがないな〜、ハイッ」
「サンキュ、…!?!?ゲホッッくッうえ〜オメェこれ…!!!麺つゆ!?マジふざけんな〜」
「ざまーみろッ!!だいたいねーアンタいつまでここに居座る気!?」
靖は田舎から上京してきた幼なじみで、イィ部屋が見つかるまであたしの部屋に住み着いていた。
「家族みたいなもんだしイィだろ」
上京したての頃に靖が放った軽い言葉。冗談じゃない。あたしはずっと靖が好きだった。靖があたしのことをどう思っているのかは知らないが、あたしは気が気ではない。
「ん〜?部屋が見つかったらかな〜」
「だったら早く部屋見つけろ!!じゃああたしバイトだから!アンタも学校でしょ!?ちゃんと戸締まりしてってよね!?」
「はいはぁい、じゃね〜」
ヒラヒラと手を振りながら笑顔で送り出してくれる靖。バイト中も靖の笑顔が頭から離れなかった。
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