階下の女 (3)
咲子さんの部屋の中は小綺麗に趣味よく、片付いていた。
オレはどうぞ、と言われてリビングのソファに腰をかける。
「おビールでいいかしら?」
「いえ、そんな、お構いなく…」
振り向くと咲子さんがトレーにビールとグラスをのせて、立っていた。
彼女はさっきのエプロンを外し、白のワンピに着替えて、髪もさらりと垂らしていた。
テーブルにグラスを置く時に、襟まわりから胸の谷間が覗けた。
信じられないが、ノーブラ…ほんの少しだが、ピンク色の乳輪が見え隠れした。
目のやり場に困ったオレは、視線を窓辺へ持っていく。
出窓にオレの知らない紫色の花の鉢植が置かれていた。
でも、オレはそんなものは見てやしなかった。
オレは頭の中で、この人妻、咲子さんの乳房をまさぐっていた。
あの、ぽってりとしている唇に、オレの熱い舌は、レロレロレロとむしゃぶりついていた。
「乾杯」
咲子さんのこの言葉で、オレは現実に引き戻された。
オレは慌てて、目の前のグラスを手にする。
「…か、乾杯」オレと咲子さんはグラスを軽くあてた。
ゴックンゴックンとビールをいっきに飲み干す咲子さん。
細い首の喉仏あたりの動きが艶かしい…。
「暑いかしら?」
咲子さんはオレを見て小首を傾げて言った。
「え?」と、オレ。
「だって、額に汗をびっしょりかいていらっしゃるわ」
咲子さんはそういうと立ち上がり、エアコンの調節をはじめた。
咲子さんはやせているのに、尻はぷりぷりと肉付きがよい。
ワンピはピッタリとしていて、尻の形がくっきりと浮き出ている。
おいしそうな、いい形の尻だった。
待てよ…ノ、ノーパンじゃないのか…ノーパンだよ…と焦る、オレ。
あぁ〜、オレの心臓は高鳴り、もう半分、飛び出しているに違いない。
オレはどうぞ、と言われてリビングのソファに腰をかける。
「おビールでいいかしら?」
「いえ、そんな、お構いなく…」
振り向くと咲子さんがトレーにビールとグラスをのせて、立っていた。
彼女はさっきのエプロンを外し、白のワンピに着替えて、髪もさらりと垂らしていた。
テーブルにグラスを置く時に、襟まわりから胸の谷間が覗けた。
信じられないが、ノーブラ…ほんの少しだが、ピンク色の乳輪が見え隠れした。
目のやり場に困ったオレは、視線を窓辺へ持っていく。
出窓にオレの知らない紫色の花の鉢植が置かれていた。
でも、オレはそんなものは見てやしなかった。
オレは頭の中で、この人妻、咲子さんの乳房をまさぐっていた。
あの、ぽってりとしている唇に、オレの熱い舌は、レロレロレロとむしゃぶりついていた。
「乾杯」
咲子さんのこの言葉で、オレは現実に引き戻された。
オレは慌てて、目の前のグラスを手にする。
「…か、乾杯」オレと咲子さんはグラスを軽くあてた。
ゴックンゴックンとビールをいっきに飲み干す咲子さん。
細い首の喉仏あたりの動きが艶かしい…。
「暑いかしら?」
咲子さんはオレを見て小首を傾げて言った。
「え?」と、オレ。
「だって、額に汗をびっしょりかいていらっしゃるわ」
咲子さんはそういうと立ち上がり、エアコンの調節をはじめた。
咲子さんはやせているのに、尻はぷりぷりと肉付きがよい。
ワンピはピッタリとしていて、尻の形がくっきりと浮き出ている。
おいしそうな、いい形の尻だった。
待てよ…ノ、ノーパンじゃないのか…ノーパンだよ…と焦る、オレ。
あぁ〜、オレの心臓は高鳴り、もう半分、飛び出しているに違いない。
感想
- 3031: この二人 やっぱり不倫しちゃうんだろうなーて思わせる展開ですネ でも、次が楽しみで〜す! [2011-01-16]
- 3141: 作者:ありがとうございます。ガンバリマスので、読んでください。 [2011-01-16]
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