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続パート7

[10094]  ザクロ  2006-06-27投稿
涼子はほつれた髪の毛を掻き揚げ、胸元をととのえつつ、後から着いて出た。幾分伏し目がちに見えた。
「今日はこの辺で失礼します。」
「そうですか?何もお構いもせず…」
「いえ…」
とてもまともな挨拶などできるはずがない。私は逃げるようにして帰った。

あの調子では、私が迎えに来て、待たされている間…妻は…あの所長のペニスを…そう…口だけでなく、あそこに飲み込んでいるに違いない…私を待たせて…スリルを味わいながら、濃厚なセックスを楽しんでいるに違いない…!!
今日も…おそらく…
いや、がまんできず、今ごろもう夢中で腰をぶつけ合っているかも…私は自分が惨めで、妻やあの男が憎くてしかたなかった。やりばのない怒りに身が震える…それなのに…私の股間はかつてないほどに怒張している。想像するだけで私のものは液を漏らすほどだった…あの妻が…涼子が……見てみたい…どんな風に二人が交わるのか…涼子がどんな格好であの所長とセックスするのか…どんな歓喜の表情を見せるのか…

私は衝動を抑えられなかった。すぐに引き返し、私の生理に従った…

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