お互いの性癖(6)
それからの綾子は、家事を怠ける事なく精一杯俺に尽くしてくれていた。あれから綾子は秀樹さんと月2、3回会っては、セックスを楽しんでるようだ。綾子と秀樹さんが会ってるときに、綾子から電話がきた。今、秀樹と会ってる。誠、秀樹と話してみる?秀樹から誠と電話で話したいんだって。と言われた。俺は、勿論いいよ。と言い、俺は初めて秀樹さんと会話した。聞くと秀樹さんは53歳、俺より3つ年上だった。綾子との関係をこれからも続けたい。迷惑はかけません。と言われ、俺は、これからも綾子を満足させて気持ちよくさせてください。とお願いした。秀樹さんは、高橋さん、いや、誠さんありがとう。綾子を大切にしますから。と言って電話を切った。
今回の事をきっかけに、俺は綾子をもっと他の男性とセックスさせたい。いわゆる寝取られたい。と云う衝動に駆られていた。なぜだろう?秀樹さんと綾子がセックスしてるのに、嫉妬どころか、綾子を、もっと他の男性と楽しませたい。と思うようになってしまった。
そして、ある夜、俺は綾子にこう聞いてみた。
綾子。今、秀樹さんとのセックスで満足してるけど、俺の今の正直な気持ちを言っていいか?と言った。綾子は、えっ?何?まさか秀樹と会うことをダメって言いたいの?と言われた。
俺は、違うよ。綾子は家事もよくやってくれるし、俺にはもったいない女性だと思ってる。今の綾子は凄く綺麗に輝いているから、言いたいんだ。と言った。綾子は、何よ。もったいぶらないで言って。と言った。俺は意を決する覚悟で、綾子、怒らないでくれよ。綾子が秀樹さんとセックスを重ねるに連れて、俺の中で、変な感情、つまり・・・
綾子は、だから何よ。言わないと解らないでしょ。怒らないから言って。と言われた。俺は決断した。綾子を秀樹さん以外の男性にも関係をもってもらいたい。つまり綾子を他の男性に寝取られたいんだ。と綾子に思いをぶつけた。綾子は、えっ!誠、ほんとに言ってるの?秀樹以外の男性とも私が関係もって良いって事なの?と。俺は、その通りだ。綾子みたいな綺麗な女を妻として自慢したいんだ。変な事をだとは分かってるが、俺は綾子が他の男性に寝取られると興奮するようになるんだ。変な性癖だけど、分かってほしい。どうだい?と綾子に問いただした。綾子は、誠、本気で言ってるの?私が秀樹以外の男性と関係持ってもいいの。誠はほんとにいいの?と。俺は、綾子にはもっと色々な男性とセックスして欲しい。勿論、旦那公認だからと相手に伝えても。何ならよい相手見つけたら俺に電話して確認させてもいい。と言った。綾子は、誠がそこまで言うなら。一晩考えさせて。と言って綾子は寝室に向かった。
そして次の日、朝食時に綾子から返事が来た。
昨日の夜の話なんだけど、誠がほんとにいいなら、私、他の男性に抱かれてもいいわ。但し、やっぱり誠みたいな年配の男性しか抱かれないから。いい?と綾子からの回答。俺は勿論だよ。綾子ありがとう。と言い、綾子を抱きしめた。綾子は、私は、誠とこれからも一緒に居たいし、私の為に誠が出した答えだから、従うわ。相手は誠も探していいよ。
と綾子の表情は優しく微笑んだ。
今回の事をきっかけに、俺は綾子をもっと他の男性とセックスさせたい。いわゆる寝取られたい。と云う衝動に駆られていた。なぜだろう?秀樹さんと綾子がセックスしてるのに、嫉妬どころか、綾子を、もっと他の男性と楽しませたい。と思うようになってしまった。
そして、ある夜、俺は綾子にこう聞いてみた。
綾子。今、秀樹さんとのセックスで満足してるけど、俺の今の正直な気持ちを言っていいか?と言った。綾子は、えっ?何?まさか秀樹と会うことをダメって言いたいの?と言われた。
俺は、違うよ。綾子は家事もよくやってくれるし、俺にはもったいない女性だと思ってる。今の綾子は凄く綺麗に輝いているから、言いたいんだ。と言った。綾子は、何よ。もったいぶらないで言って。と言った。俺は意を決する覚悟で、綾子、怒らないでくれよ。綾子が秀樹さんとセックスを重ねるに連れて、俺の中で、変な感情、つまり・・・
綾子は、だから何よ。言わないと解らないでしょ。怒らないから言って。と言われた。俺は決断した。綾子を秀樹さん以外の男性にも関係をもってもらいたい。つまり綾子を他の男性に寝取られたいんだ。と綾子に思いをぶつけた。綾子は、えっ!誠、ほんとに言ってるの?秀樹以外の男性とも私が関係もって良いって事なの?と。俺は、その通りだ。綾子みたいな綺麗な女を妻として自慢したいんだ。変な事をだとは分かってるが、俺は綾子が他の男性に寝取られると興奮するようになるんだ。変な性癖だけど、分かってほしい。どうだい?と綾子に問いただした。綾子は、誠、本気で言ってるの?私が秀樹以外の男性と関係持ってもいいの。誠はほんとにいいの?と。俺は、綾子にはもっと色々な男性とセックスして欲しい。勿論、旦那公認だからと相手に伝えても。何ならよい相手見つけたら俺に電話して確認させてもいい。と言った。綾子は、誠がそこまで言うなら。一晩考えさせて。と言って綾子は寝室に向かった。
そして次の日、朝食時に綾子から返事が来た。
昨日の夜の話なんだけど、誠がほんとにいいなら、私、他の男性に抱かれてもいいわ。但し、やっぱり誠みたいな年配の男性しか抱かれないから。いい?と綾子からの回答。俺は勿論だよ。綾子ありがとう。と言い、綾子を抱きしめた。綾子は、私は、誠とこれからも一緒に居たいし、私の為に誠が出した答えだから、従うわ。相手は誠も探していいよ。
と綾子の表情は優しく微笑んだ。
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