続パート9
しんと静まり返った事務所に、二人の唾液が交わる音が響いた。アイツ…あんなに激しく舌を入れて…所長の腕はゆっくり妻の背中を這い、尻の肉を撫で回した。まだディープキスは続いている。鼻で息継ぎしながら、うっとりと目を閉じた涼子…コイツ!…所長の手のひらが、尻の谷間を上下させながら、腰をこすり合わせ、妻もその動きに合わせている。 とにかくまだこんな時間だ。閉店してまで求めるのは余程興奮したに違いない。私をダシに、二人は昼間っから…激しいセックスをするはずだ…妻が…狂ったように…メスになる…汗だくで…!私は先走って妄想を繰り返した。
二人はソファーに移動した。妻は片時も所長の股間から手を離さない。
「正直に言ってみなさい。さっきのは刺激的だっただろう?」
所長はソファーに腰掛けた妻の首筋を舐めながら、ブラウス越しに胸をまさぐっている。「ん?どうだった?」[…はい…]妻は小さく答えた。白状しながら興奮が高まるようだった。
「濡れてるんじゃないだろうね…」
所長の指は、そのコワもてに似合わず繊細な動きでスカートの中に侵入した。妻の制服の乱れに私も異常な欲情を覚えた…
二人はソファーに移動した。妻は片時も所長の股間から手を離さない。
「正直に言ってみなさい。さっきのは刺激的だっただろう?」
所長はソファーに腰掛けた妻の首筋を舐めながら、ブラウス越しに胸をまさぐっている。「ん?どうだった?」[…はい…]妻は小さく答えた。白状しながら興奮が高まるようだった。
「濡れてるんじゃないだろうね…」
所長の指は、そのコワもてに似合わず繊細な動きでスカートの中に侵入した。妻の制服の乱れに私も異常な欲情を覚えた…
感想
感想はありません。
「 ザクロ 」の官能小説
- 【PC・スマートフォン版】官能小説を投稿できるようにしました。
- 【携帯版】Amorous[アマラス]の携帯サイトが完成しました。
- PC用官能小説投稿サイト新設のお知らせ
- mxxxxxx.ppp.asahi-net.or.jpのアクセスを禁止しました
- スマートフォンに対応しました。
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開