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従妹の身体

[8] りえ 2025-03-29投稿
これは22年程前の話。

 登場人物
 主人公:俺(22歳)
 従妹 :克枝(20歳)

俺には2つ年下の従妹の「克枝(仮名)、あだ名はかっちん」がいた。
小学校までは夏休みとか兄妹のように遊んだ。
中・高は疎遠になっていたが、たまに見るとすっかり女らしくなっていたりして“ドキッ”とすることもあった。

克枝は都内の短大を卒業して渋谷のデパートの化粧品会社美容部員として勤務していた。

俺は高校生の頃から克枝に魅力を感じていた。
克枝は都内練馬区の実家住まいだったが、当時は克枝の実家のある駅に降り立つだけでペニスが勃起するほどだった。
克枝の実家は西武線の大泉学園駅の近くにある。
克枝の実家は今は建て替えられてしまったが、ストリートビューで観るだけで激しく勃起する。

克枝は高校生の頃はいわゆる「ギャル」で成績も悪く叔母が困っていた。
俺が大学生の頃、一度叔母に頼まれて克枝の家庭教師をしたことがある。
克枝が16歳の時だ。
細部は省くがその時、俺は背後に回り、青のワンピース越しに勃起したペニスを克枝の背中に激しく何回も擦りつけたことがあった。
その時はそれ以上の進展がなく、俺は帰宅を我慢できず途中で電車を降りて道ばたの暗がりでオナニーをして大量に射精した。

その後克枝が17歳の時に再度叔母の家を訪問し泊まったことがあった。
昼間には克枝の部屋に入り、昼寝をしている克枝に近づいた。
克枝は短い紺のスカート履いて足を大胆に広げて白いパンティが見えていた。
俺はスカートをめくり上げ、白い木綿のパンティ越しに克枝の秘部の匂いを嗅いだ。パンティの布の匂い以外、たいした匂いはせずに、ただ草むらが異常に黒く発達していることがパンティ越しにも見て取れた。

その翌日の未明4時、登りかけた朝日の中、俺は克枝の部屋をまた訪問した。
克枝はまた紺の短めのスカートで寝ていた。
俺は克枝の唇にチュッとキスをして、克枝の足の甲にビニールに入れた勃起したペニスを強く擦りつける。次に克枝の唇にもそっとペニスをくっつけてみる。

克枝の色黒の足先はやや大きく25?くらいあった。唇はやや厚めだ。
ペニスはたちまち固く腫れ上がっていった。
俺は足先への擦りつけをさらに強くしてビニール袋の中に多量の熱くて白い半透明の液を出した。
克枝は結局終始気がつかなかった。

その後俺は大学を卒業して上場企業に就職し忙しい毎日を送っていた。
モブでモテず女っ気のない俺を心配した母が何回か見合いの話を持ってきたが面食いの俺は全く上手くいかなかった。たまに可愛い子に出会っても必ず断られた。
そんな俺はケチな一方性欲だけが強くて風俗には行かずに毎日実家でオナニー三昧をしていた。

ある夏の日、ふと克枝に会いたくなった俺は理由をつけて夕方に叔母の家を訪れた。
叔母は歓迎してくれて夕飯をもてなしてくれた。
やがて克枝が帰宅した。
暫くぶりに観る克枝は妖艶さに一層磨きがかかっていた。
俺22歳、克枝20歳のときだった。

克枝の身体は少し太り気味で、よく言えば「ムッチリ」とした体つきをしていた。
色は相変わらず浅黒いかった。
その日の克枝は髪をショートカットにして上は薄い白のブラウスに花柄のひざ丈スカート、ベージュのストッキングだった。
ブラジャーがブラウス越しに透けている。

夕食を終えた俺と克枝は克枝の部屋に移りお互いに会社のことを話し合った。
そのうち喉が渇いてきたので俺は克枝を連れて近所の酒屋にビールを買いに行った。
克枝が酒好きだと言うことを知っていた俺は生樽を買った。

俺たちがビールを買って叔母の家に戻ると、叔母は、
「克枝は身体を壊しているのであまり飲ませないで」と言った。
何でもアルコールの摂り過ぎで肝機能が悪いらしい。
無理は出来ないな、とちょっと残念になったが俺は克枝の部屋に戻った。

俺達は克枝の部屋で叔母が作ってくれた肴でビールを飲み始めたが、俺は叔母に聞こえるように言う。
俺「かっちんは飲んじゃダメだよ。このビールはにいちゃんがいただくから。」
(克枝は俺のことを「にいちゃん」と呼んでいた)

そうは言うものの克枝はビールを美味しそうに飲み俺も止めなかった。
酔いが回ってくるとお互いに恋愛や会社のことをお喋りした。
俺が短身モブでモテないことや、克枝がムッチリとした体つきから会社でセクハラを受けていること、叔母が占い狂いで克枝には色魔が付いていると言われたことも話題に出た。

俺「かっちんいくつだっけ?」
克枝「ハタチ」
俺「そっか、なんか凄く色っぽくて困っちゃうよ」
克枝「かっちんにはね色魔が憑いているんだって」
俺「それ誰が言ったの?」
克枝「ママ」
俺「かっちんみたいに気立てが良くて可愛ければ色魔でも悪魔でも良いんじゃない?」
克枝「褒めても何も出ないよー」
俺「いや本当のことだから」

克枝はもともとは良く気の利く思いやりのあるやさしい子だ。
ただ見た目に清楚さが少ないので誤解を受けやすい。
こういう女の子は、男や親や上に立つ者が常に優しく庇ってやらなければならない。

そして克枝は昔から自分では「寂しい」とか「辛い」とかの意思表示をしない子だったのだ。
そういえば俺は前から克枝に好意というか「好き」という感情あったのかもしれない。

克枝がすでに公務員のSと交際を始めていることを聞いていた俺は、以前から先に克枝の身体を抱こうと思っていた。
女は男の履歴を上書きするから、早く俺が克枝を抱いて既成事実を作らねばならない。

ビールが進み話も進む。
俺「かっちんはにいちゃんのこと好きか?」
克枝「優しいから好き」

克枝の父親はスパルタ主義で怒ると大声を出したり時には手も出した。
克枝はそのために大きな声や暴力に人一倍敏感だった。

俺はそのことを知っていたので克枝には極力優しく接した。

俺「にいちゃんもずっと前からかっちんのことが好きだったよ。」
克枝「ホント?」

克枝は上目遣いで嬉しそうに笑う。
俺は克枝に、Sと交際していることは知っているがそれを承知の上で俺と付き合って欲しい。急いで結論を出さなくてもゆっくり考えてくれて良い。と優しく伝えた。
克枝は嬉しそうにはにかむ。

Sとどこまで進んでいるかはそのとき俺は知らなかったが、Sが低学歴で田舎は遠い関西、母親も独居でいずれどうにかしなければならず、克枝の父親があまり結婚に乗り気でないことは知っていた。

酔いが回ると克枝は俺に言ってきた。

克枝「にいちゃんさ、昔、かっちんに家庭教師をしてくれたことがあったでしょ」
俺「うん」
克枝「あのときに、にいちゃんがかっちんの背中に回って後ろから両手を取って教えてくれでしょ」
俺「うん」
克枝「あのときね、かっちんすごくドキドキしたんだよ」
俺「....」
克枝「会社だとねー、飲み会のときとか課長がかっちんの背中に回って『良い身体してるなー』とかって抱きついてくるんだ。凄くイヤなの。」

克枝は俺がペニスを背中に擦りつけたことを言っているのではないか、とヒヤヒヤしたがどうもそうではないらしかった。

俺(照れ笑いしながら)「かっちん、にいちゃんにキスしてくれる?」

克枝は照れて俯いたまま返事をしない。

俺「少しだけだから」
最初克枝はおでこか頬へのキスだと思ったらしく、やがて恥ずかしそうにコクンと頷く。

俺が克枝の両肩に手を置いて引き寄せようとすると、本当のキスであると気づいたらしく、すごくはにかんでしばらく躊躇する。

俺は、「女の子座り」をして両脚を真横に流している克枝をそっと引き寄せる。
克枝は更に恥ずかしそうにはにかんで俺の首に両手を回してきた。

俺は克枝を両手で優しく包み上げる。
柔らかい感触がしての女の香りが舞う。
俺「もう少し痩せなきゃ」
克枝「言わないで。気にしてるんだから」

俺は思い切って克枝の唇に自分の唇を近づけていった。

克枝の唇に俺の唇が触れる。
ほんのり口紅の香りが漂う。

克枝はピクッとして力を緩めて受け入れてくれる。
克枝は目を瞑る。
しかし克枝は歯を閉じていたので、俺は舌で克枝の前の上下の歯茎を舐めながら囁く。
俺「かっちんすこし歯を開けて」

克枝が上下の歯を開くと俺は舌で克枝の上顎、歯茎を静かに舐める。
次に克枝の舌に自分の舌で触れる。
ヌルっとした感じがする。
口紅とアルコールの混ざった香りがする。

馴れていないのか克枝はこの段階では舌を絡めてこない。

俺は克枝の左頬から左耳へ舌を這わせる。スキンクリームとファンデーションが混じった匂いがする。
克枝は目を閉じて首をのけぞらせ息を吐いて小さな声を上げる。
「ぁはァァ」

ここで一旦克枝の身体を離す。
俺のペニスはすでに十分に固く膨張していて、ズボンの中で苦しかった。

克枝「かっちんがファーストキスだった?」
俺「うん」
克枝「嬉しい!」
俺「ホントか」
克枝「うん」

俺の舌が克枝のブラウス越しに左肩に届き克枝の肩を甘噛みするとふたたび克枝は顔を後ろに反らせ大きく喘ぐ。
「あぁはァァ...」
頬が赤く上気して愛おしい。

俺はブラウスの上から大きめの触り甲斐のある胸にそっと触る。
女の子の胸に触るのは初めてではなかったが、こんなにも柔らかいのかとあらためて思った。

克枝はまゆを揺らせ低く呻く。
「ぁはァァ...」
克枝の身体は本当にむっちりとしてそして柔らかかった。

ペニスがさらに固くなる。
俺が薄白のブラウス越しに克枝の脇の下に唇を移す。
白の脇汗パッドが薄いブラウス越しに透けて見えた。
ブラウスごと両脇を舐めあげる。

風呂にもシャワーにも入る前なので克枝の生の体臭が香る。
8×4制汗スプレーの香りがして不快ではない。

そのまま俺は克枝の胸に右手をあてて手のひらで盛り上がりをそっと揉む。
ブラウスが凹み、ブラジャーを感じる。
更に克枝の吐息が漏れる。
「はァァ...あぁ..」

俺は左手で克枝の肩を抱き、キスをしながら右手でブラウスのボタンを上から丁寧に外し始める。
俺の手が少し震えた。
克枝は恥ずかしいのか俺の首に回っていた手を外しボタンを外している俺の手を押さえて止めようとする。
優しく囁いて許さない。

俺「かっちんすごく可愛い。良い匂いがする。」
克枝「....」

ボタンが上から3つ外れたところでブラジャーが顔をのぞかせる。
白地にさらに白く刺繍がされているようだ。
アルコールの勢いも手伝って俺はさらにボタンを外していく。
ブラウスのボタンがすべて外れる。

俺はそっとブラウスを左右に開いた。
ブラジャーが露わになる。
克枝は恥ずかしそうに俯いた。

ブラジャーは半透明で白くレースの入ったフロントホック。
Hカップらしい大きさである。
フロントホックのところには小さな白いリボンのアクセが施されている。

まずブラジャーの上から見えている克枝の乳房上部に唇と舌を這わせる。
柔らかい。
克枝はすこし拒絶するが再び舌を首筋に這わせると拒絶も弱まる。

俺は克枝のブラジャーの両側に顔を埋める。
温かい。
「ァはァァ...」
克枝が切なそうに喘ぐ。

俺はブラジャーのフロントホックをそっと外して乳房を開放する。
乳首と乳暈は肌色に近いピンクをしている。
大きくも小さくもない。

俺は右手の中指と薬指の間に克枝の左の乳首を優しく挟む。
柔らかい。
次にその乳首に手のひらを当てたまま転がす。
克枝はまた顔を上げ強く喘ぐ。
「はァァ...」

次に俺は唇で両方の乳首を挟み舌で吸う。
なぜかミルクの味がする。
そして優しく上下にも舐め回す。

香水とクリームがほのかに香る。
凄く柔らかい。
克枝は目を閉じたまま首を仰け反らせてまた喘ぐ。
「はァァァ」
乳首がたちまちコリコリに固く尖っていくのを舌先で感じる。

俺はブラウス全体をそっとスカートから抜いて肩からも脱がせた。
俺の首に回っていた克枝の手はいつの間にか横に降ろした状態になって、ぎゅっと拳を握っている。

俺はしばらく克枝の両方の乳房を楽しむ。


やがて俺は右手を克枝の左足に伸ばしてストッキングの上から腿をなぞりスカートをたぐり始めた。
克枝は頭を仰け反らせたまま口呼吸が激しい。

克枝は足を横に流して「女の子座り」をしているのでスカートはうまく捲れない。
俺の右手はストッキングを膝下とつま先にかけて撫で回してばかりいる。
ストッキングのザラついた感触は心地よいがなかなか先に進めない。
俺は克枝の膝下を持って足を伸ばさせた。

そして克枝の上半身を横にしてラグの上に寝かせた。
克枝はラグに横たわりストッキングに包まれた2本の足がスカートから出ている。
俺があらためてスカートを膝から捲ると克枝は自分の手でスカートを戻そうとする。
俺は克枝の手を押さえ、顔を克枝のストッキングの膝に寄せ、唇を膝から大腿部へと這わせた。
ストッキングの布とゴムの匂いが香る。

スカートが俺の唇につれて捲れ上がり、克枝の体臭とともにほんのりストッキングの香りが強くなる。
「んっ、はァァァ」
克枝は喘ぐがまだ抵抗はしない。

スカートが大腿部まで捲れ上がるとストッキングの濃い肌色のマチ部分が現れ、パンティを唇に感じた。
パンティの布の匂いが混じる。
俺は興奮してマチ部分越しに克枝のパンティに鼻をグリグリ押しつけ舐める。

しかしここで克枝は手で俺の体を押し返してくる。
俺「触るだけ。触るだけ。」
やや呂律も怪しげに克枝に告げるが克枝は押し返してくる。

仕方がなく一旦手をスカートから抜く。
ペニスは固く腫れ上げっている。
俺は思わず空いている手でズボンからいきり立ったペニスを張り出し、克枝のスカートを捲ったままベージュのストッキングの大腿部に強く擦りつける。
克枝は大腿部にペニスを感じてピクッとして呻く。
「ァァ..」

ストッキングのザラザラとした感触がすごく気持ち良くて俺は腰を使ってペニスを前後させてさらに強く擦りつけた。
すると強く快感を感じて射精しそうになるのを堪えた。
俺はペニスを仕舞うと次に唇を克枝のストッキングの右足のつま先まで進めた。
一層強くストッキングと克枝自身の女の体の香りが立ちこめる。

ストッキング越しに克枝の右のつま先をしゃぶる。
不思議に蒸れた匂いはせず8×4と香水の香りがした。
克枝は少し大きい声で喘ぐ。
克枝「ぁんっはァァァ」
その喘ぎに触発された俺はつばを出して克枝のつま先五本全部に強くしゃぶりつく。
ペディキュアはしていない。

しゃぶり続けていると段々と克枝の喘ぎが強くなってくる。
次に俺は左足に口を移してしゃぶり始める。
克枝の喘ぎが著しい。
両手で俺の両肩を押して遠ざけようとするが俺は優しく許さない
俺は10分ほど克枝のつま先を舐めていた。

次にあらためて克枝のスカートを脱がせにかかる。
手でスカートを捲るのには限界を感じたために脱がせることにしたのだ。
しかしここは極力慎重にしなければならない。
スカートを上手く脱がせるには技術が要求される。

俺は再び克枝のストッキングの大腿部に頬ずりして舌を這わせながらスカートの腰の部分のファスナーを探し当てる。
強い拒絶を覚悟したのだがアルコールのせいか克枝は抵抗しなかった。
俺から向かって右側の腰の部分に克枝のスカートのファスナーを見つけて静かに降ろす。

ファスナーを降ろしきると俺は克枝のスカートの裾をもって、少しずつ腰から下ろし始めた。
克枝を左右に優しく横にしてスカートを段々と下ろしていく。
ようやくスカートを克枝の身体から取り去った俺は固唾をのむ。

目の前な広がるストッキングに包まれた克枝の下半身。
幾度となく夢に見ただろうか。
克枝はベージュのストッキングを中腹近くまで履いている。

パンティはブラジャーと同様に白い。
克枝はTバッグの黒い下着を好むような子に思われるがそうではない。
白い清純なパンティは予想されたことだった。

パンティの下腹部と腰回りがふくよかに膨らんでいるのだがストッキングの濃いベージュのマチ部分に阻まれてパンティの柄はよく見えない。

俺は克枝の口と耳朶、首筋にキスの雨を降らせ囁く。
克枝の耳朶のイヤリングが冷たい。
俺「かっちん、とっても可愛い。大好き。」
克枝「あぁ…」
俺はそのまま唇を下方へ下げていき、脇腹から下腹部をなぞる。

克枝はせわしない喘ぎを続けている。
俺の舌が克枝の恥丘部分に辿り着くと俺は再度克枝の右足に手を掛けて優しく少し開かせる。
克枝の白いパンティのクロッチ部分がストッキングのマチ越しに見える。
クロッチ部分はやや厚手になっているようだ。

唇と鼻をストッキング越しにクロッチに擦りつけると8×4とゴムと布の香りが一層強い。
そのまま舌を出して舐める。
2回舐めたまま舌と鼻をクロッチ部分で停止させて大きく息をする。
克枝の女の芳醇な香りが立ちこめた。

俺は口を克枝の首から耳朶を経由して克枝の唇に持って行き、激しくディープキスをする。
舌で口中をまさぐる。
キスを続けながら、ここで初めて右手を克枝のストッキングの中に滑り込ませた。

克枝のストッキングはきつく手が上手く入らない。
拒絶されないようと優しく囁いて手を進める。
俺「かっちん可愛い。にいちゃんのお嫁さんに絶対したい。」
右手は腹部からパンティの上に到達した。
俺は右の肘を微妙に調節して手をパンティの中に入れてさらに進む。

キスは相変わらず続けて強弱をつけて克枝の口の中に舌を這わせる。
手がこんもりとした肉丘とサラサラの草むらを感じた。
最初、草むらは濃くて縮れが著しいと思ったが、手で感じた限りでは比較的直毛で手入れがされているようだった。
ただひたすら濃かった。

本当はそのまま手を進めてもっと深く克枝の秘所を知りたかったがいかんせん時間が無い。
女の子はストッキングとパンティを同時に脱がされるのを極端に嫌うと何かに書いてあったのでここからは手順を踏まなければならない。

俺は克枝の両脚に再度口を下げてストッキングの大腿部にキスしながら中腹にあるストッキングの両端に手を掛けた。
ここで克枝ははじめて俺を押しのけようとした。恥ずかしいのである。

俺「かっちんごめんね。優しくするから。乱暴にしないから。大好きだから。」
俺は囁きながら大腿部へのキスを強め同時に両手に力を込めてストッキングを下にずり下げ始める。
ストッキングが膝まで下がる。

俺は乱暴にならないように片脚ずつストッキングを抜き取った。
パンティはブラジャーとお揃いのようで、白い中に花柄の刺繍がされている。
パンティの中腹から腰の辺りが優しく膨らんでいた。

俺は唇を克枝の白いパンティのふくよかに膨らんだ恥丘にくっつけた。
パンティの布の香りが立ち込める。
克枝「あっハァァァ」

俺は恥丘の膨らみの感触を唇と舌先で楽しむ。
恥丘の膨らみは舌で押しただけで凹むほど柔らかかった。

そし唇をパンティのクロッチ部分に下げる。
クロッチの両側に施されているギャザーの「ジグザグステッチ」が艶めかしくドキドキを加速させる。
ギャザーから覗く脚の付け根は股間に近いほど色が濃く、パンティの白さが際立っている。

クロッチの中心には小さな丸い透き通った滲みがあった。
その滲みはハッカの匂いがほんのりとした。

俺は興奮してその滲みを中心にクロッチを激しく舐めて吸う。
8×4だけでない何か強い香ぐわしいさも口中に広がった。
克枝は身を捩らせて俺の口から逃れようとした。

俺は再度クロッチへのキスを強め唾液を出して舐めあげる。
克枝が低く呻く。
「はァァァ…」

克枝のパンティの小さく丸い滲に俺の唾液が混じって大きい滲みになった。

俺は克枝の腰に回っているパンティの両端のゴムに手を掛けて乱暴にならないように細心の注意を払い、パンティを下げる試みに移った。

俺は両手で克枝の白いパンティの腰回りのゴムに手をかけて優しくゆっくり下げる。
香ばしい匂いが強くなる。
克枝は恥ずかしいのか腰を浮かしてくれなかったので、俺は克枝の耳元で囁いた。俺「かっちん、ちょっと横を向いてくれるかな。優しくするからね。」
克枝はそれに応えるかのように少しだけ身体を横に向けた。

俺は克枝のお尻の方にゆっくりと手を回し、パンティのゴムを緩めて大腿まで下げる。
パンティを大腿部まで下げると今度は大腿部から膝まで下げる。
乱暴にならないよう、優しく優しく克枝の両脚の大腿部にキスをしてパンティをさらに下げていく。

パンティが足首まで下がると片脚ずつゆっくり脱がせた。
パンティを完全に脱がせて克枝の両足から取り去ると、俺は全裸になった克枝の腹部全体に静かに唇を押しつけて舌を這わせてキスをする。

克枝の喘ぎは呻きに変わった。
克枝「ああぁ…」

俺の舌は克枝の腹部から脇腹へ、脇腹から腰へ、腰から下腹部の中心へと移動する。
丹念に味わう。
そしてやがて舌は克枝の草むらに触れた。
手で触ったとおり縮れてはいないが濃くて黒かった。
手入れはされておりとても柔らかかったがなぜか今までにない蒸れた匂いが草むらから立ち上った。

俺は夢中で草むらに頬ずりして舐める。
柔らかくざらざらとした食感が心地良い。
克枝が小さく呻く。
「あぁ..」

克枝はしっかりと両脚を閉じていたので、再び克枝の唇に強めにキスをして囁く。
俺「かっちん、少し脚を開いてくれる?」

恥ずかしいのか克枝は脚を広げなかったので、優しく右脚を膝から折り、大腿部にキスをしながら両脚を少し広げさせる。

俺は乱暴にならないようにそっと克枝の両脚の間に入った。
俺は唇を草むらに押しつけながらそのまま下がり、克枝の谷間の入り口を目指す。
克枝は恥ずかしさのあまりか俺の頭を強く両手で押さえてくるが俺は構わずに進めた。
俺は唇をまず克枝の両脚の付け根に這わせる。

女の子でも付け根は周囲の皮膚と違って擦れて褪せた色をしていた。
丁寧に舐める。
女の香りが強い。
克枝「んっ!」

克枝は小さく呻いて脚を閉じようとする。
付け根を丁寧に舐め、舌を離して顔を克枝の秘所に移す。
克枝の秘所の谷間は縦に太い筋が入り、上が肌色で下にはやや灰色の皮膚があった。
濡れたり左右に開いてはいなかった。

女の子のこの部分には個人差があるモノの、男の受け入れができる段階になるに従って灰色を帯びるらしい。

俺はまず舌を優しく克枝の谷の上の部分に這わせて優しく舐める。
今まで8×4の香りしかしなかった香りに初めてほんのりとした塩分と克枝の尿の香りがした。

克枝はビクッと身体を震わせて小さくと呻く。
「はあぁぁ」

俺は舌で克枝の谷間の灰色の部分をそっと左右に割る。
花びらのような部分は柔らかく割れた。
熱い。
乱暴になるので手は使わなかった。
ピンクのヒダが割れて、真ん中の紅い花芯がシャッターのようにうねっている。
うねりを繰り返すたびに透明な液が花芯から溢れてくる。
克枝は小さく呻く。
「アハァァァ」

俺はどこがクリトリスか小陰唇か尿道か膣口かもわからないまま夢中で克枝の谷間に舌を這わした。
尿の香りが強い。
俺は猛烈に興奮し舌で克枝の花芯を吸う。

すると最初はさらさらした液が、さらに経つと少しヌルヌルとした液が口の中に入ってきた。
ハッカの香りが強く、尿ではなかった。
俺は克枝の谷間の液体を全部啜った。

しかし吸っても吸っても克枝の液はすぐ溢れてくる。
そして谷間の上の方が硬く尖っていくのがわかった。
克枝は身体を大きく仰け反らせさらに俺の頭を両手で押さえ行く手を阻む。

俺は舌を克枝の谷間の一番柔らかい部分(多分これが膣口だった)に這わすと、舌をヒダの中に入れた。
克枝の喘ぎが強くなる。
「ん、ハァァァ」

ヌルヌルした膣液を啜りながらさらに舌を奥の花芯へ伸ばすと舌が花芯のヒダに絡まれる。
途中でざらざらとしたしかしとても柔らかい肉を舌の周囲に感じた。
克枝のヒダが俺の舌にさらに纏わりついてくるようだった。
俺は夢中でそのヒダも貪る。
液の分泌が激しくなりハッカ臭とともに酸味が混ざってきた。

克枝は好色に観られるが知らない男の愛撫にパンティを濡らすような子ではない。
逆に知った男が時間をかけて優しいキスをすれば大量の液を分泌する。

更に俺は先ほど脱がせた克枝のベージュのストッキングと白いパンティを片手に取って香しい克枝の匂いを嗅ぎ舌でも味わった。
染みこんだ克枝の香りにストッキングとパンティ独特の布の香りが混ざっている。

俺は硬くこわばって猛々しくいきり立った生のペニスを再度取り出し、おもむろに克枝の大腿部に擦りつけた。
克枝の大腿部を直にペニスに感じた俺は更に興奮が高まる。

思わず俺の下半身に恍惚とした激しい痙攣が走り射精感に襲われるほどだった。
克枝はその意味を知ってか大きく喘いで大腿を閉じようとした。
俺はそれを許さず克枝の首を再び甘噛みした。
そして囁いた。
俺「かっちんに挿りたい」

克枝は激しく口呼吸しながらそれには応えなかった。
このやりとりが数分続いた。

いくら深くキスをしても首筋や谷間に唇を這わせても克枝の「うん」とか「いいよ」などの同意は得られなかった。
しかし早くSの記憶を上書きしなければならない。

俺は再び克枝の谷間に舌を這わせる。
あらためて谷間の中心の紅いめしべに舌を入れて湧いている透明な密を啜る。
そして舌を深く差し込みもう一度丹念に克枝のヒダを吸う。
尿の味が少し強く混じった。

俺のペニスは最大限に大きく堅くなり克枝の下半身に向かってそそり立っている。
俺は自分でそれを持ち克枝の谷間を探った。
谷間の上の割れ目の堅い所のちょっと下は違うものの出口だ。
そのままそっとペニスをあてがってペニスの裏側をくっつけるようにして腰を落として谷間を探った。

一番下まで下げるとやや中心より下の部分を探る。
ペニスで軽く探るとちょっと柔らかそうな部分がわかる。
このへんを探っていたらそのうちどれかの穴が大きく開くだろうと思った。
ここと思われる部分でちょっと力を込めてペニスを進めてみた。

ペニスが柔らかくて温かいものを突いて、そこが凹んでいる感じだった。
それが克枝の女の部分だと思うと俺のペニスはさらに堅くなりどんなに押し返されても曲がらない感じだった。

俺はペニスを克枝の膣口にあてがうとそのまま腰を前後に揺する。
克枝ははげしく口呼吸している。
俺は腰の動きを加速させる。

ますますペニスが硬く腫れてきて、快感が高まっていった。
亀頭のカリの部分を克枝の谷間の一番柔らかい部分に強く擦りつけるとまたいきなり射精感が襲ってくる。
俺は射精してしまわないように懸命に我慢する。
ペニスを克枝の膣口に正確に擦りつけたまま克枝に深くキスして口中を舌でまさぐる。
しかし克枝はなぜか舌を絡めてこなかった。

そのまま克枝の耳、うなじ、首筋、頬、肩に激しく舌を這わせる。
耳は両方とも丹念に髪の毛をたくし上げて耳朶をしゃぶり、耳の奥まで優しく舌を差し込れた。
克枝の耳朶はフルーツのボディーソープの香りがした。
克枝は喘ぎを高める。
「あぁハァァー」

しかし克枝の喘ぎは意外にも「頬」の部分で更に高まった。
俺は克枝の両方の頬を舌で舐め回した。
ファンデーションの香りが強くする。
克枝「ハァァ…」

喘ぎが高くなり、両脚が少し開かれる。
頬が性感帯だというのは発見だった。
喘ぎとともに俺の頭を押さえている克枝の両手の力が緩くなった。
俺はさらに克枝の両方の頬を唇と舌で愛撫した。
そしてあらためて克枝に深くキスをすると今度は克枝は少し舌を絡めてきた。

コチコチにこわばり腫れ上がったペニスの亀頭を慎重に克枝の膣口にあてがって少しずつ腰を沈める。
克枝の睫毛が震える。
克枝「あぁ…」

俺は一度ちょっと力を緩めてもう一度その前後に腰を揺すって、谷間の入り口を探した。
そしてここぞと思う場所でまた力を入れてみた。
克枝が低く呻く。
「あぁ」

克枝の耳元で俺はまた囁いた。
俺「ずっと好きだった。かっちんに入りたい」
克枝は無言だったが俺はここまで来て止める気は全くなかった。

俺は克枝の額に軽くチュッとすると、克枝の耳朶をしゃぶりながらゆっくりと腰を沈め克枝の柔らかく敏感なヒダをペニスで少し押し広げた。
温かい。
克枝は体を堅くした。
克枝の中は俺の亀頭を押し返す感じで力が入っている。

するとヌルッとした感じで亀頭の先端が克枝の中に吸い込まれ、温かさが広がった。
克枝が更に小さく呻いてビクッと身体を震わせた。
「ハァァァァ…」
亀頭の先端が温かい液体にまみれて克枝のヒダの中に入りかけたようだった。

克枝は頬をピンク色に染め熱い息を吐いている。
俺は克枝の口を自分の口で塞ぐ。
今日何度目のキスだろうか。

舌を入れたら舌で押し返して来た。
そのまま舌を引っ込めると克枝もついて来て、俺の口の中に舌を入れて来た。
俺はそれを吸い込んで舌同士を絡めた。
克枝の女の甘い香りが口の中に広がった。

俺は克枝の注意が口にそがれているうちに、そっと腰を進める。
自分の口の中に克枝の舌を深く吸い込んで、その隙に自分の硬直しているペニスを更に深く克枝の中に進める。

このままでは克枝の部屋のラグを膣液と精液で汚してしまいそうだったが、今晩のチャンスを逃す訳にはいかなかった。
俺は乱暴にならないよう注意しながら腰を沈み込む。
亀頭の先端前部を覆っていた熱い克枝のヒダが亀頭中程まで広がる。

俺は克枝の両腕を優しくたぐり寄せて自分の首に回し直した。
俺「かっちん、凄く温かて熱い。」

俺は克枝の左耳に低く囁いて耳朶を舐めながら更に深くペニスを克枝の中に沈めた。
克枝が小さく喘ぐ。
「アッァァァ」

俺は我慢せずペニスを克枝の中に半分深く沈めて亀頭の先で膣の感触を味わった。
今までペニスを包んでいた温かさが熱さに変わった。
俺のペニスはまるで熔岩の中にいるようだった。

克枝の身体が再度ビクッとしてペニス全体に克枝のヒダの痙攣が伝わった。
克枝の膣から多量の液体が分泌されているようだ。
それを利用してほんの少しだけまた前に進める。

だいたい4分の3くらいは挿っただろうか。
克枝は少し眉をしかめていたが、声は上げなかった。

俺のペニスからズルッとした感触が伝わり、克枝のヒダがビクビクと動く。
克枝のヒダの1つ1つに宿る小さな妖精たちが俺のペニスに戯れ纏わりついてくるのがわかる。
克枝が目を瞑ったまま、首をのけぞらせ睫毛を震わせて呻く。
「はぁはぁはぁ」

俺「かっちん、もうちょっと」
呂律の回らない口調で俺は小さく囁く。

俺が克枝の中にどこまで入れるかはわからない。
克枝が痛くないようにゆっくり優しく進めるだけだった。

克枝があらためてぎゅっと目を瞑った。
俺も自分のペニスの感覚に集中する。
克枝の中に俺がどんどん包まれて行く。
熱さが増した。
俺もたまらなくなって目を瞑っていた。

俺のペニスは克枝のヒダに引っ張られ、カリの下の敏感な所はヒダとの摩擦でずっと電気が走ったようになっていた。
俺のペニスによって生まれて初めて押し広げられた克枝の入り口のヒダの熱は俺を締め付けながら根元に向かって行った。

克枝の体内は無理に差し込まれた異物を絶えず拒絶するように圧迫した。
克枝の体内から液が分泌され俺のペニスの形に合わせて変型しているようだった。

それは俺の快感につながりさらにペニスの硬度を高めていくのだった。
1〜2分のうちに、克枝の入り口の締め付けが俺の根元に達するのと俺のペニスが克枝の中の熱く硬い部分に達するのがほとんど同時のようだった。

亀頭のウラ側の敏感な部分を克枝の新鮮なヒダが締め付けながら俺全体を撫でられるようになり、そこから全身に向かって走る快感で俺は意識を失いそうになる。

俺を迎え入れている克枝のヒダはまるで打ち震えるように変化していた。
ヒダに宿る小さい妖精たちはさらに強く俺のペニスに纏わりついてくる。

俺は克枝の左の頬の白いファンデーションから左耳を舐めながら深く腰を沈める。
凄く温かい。

もう何がどうなってもいい気分になってきた。
俺は腰全体を克枝に押し付けながら少し前後に動かした。
克枝の柔らかい胸が俺の胸を刺激する。
ショートカットの克枝の髪が俺の耳に触り、紅潮した克枝の顔が俺の視覚を刺激した。

俺「かっちん、このままかっちんをお嫁さんにしたい。」
克枝はやはりしゃべらなかった。

弾けた快感が全身を覆い俺は動けなくなった。
俺の腰から下半身に痺れるような快感が走り激しい射精感に襲われた。
今度は我慢しなかった。

俺は克枝に体重を乗せて克枝の左耳をしゃぶりながら亀頭を克枝の奥深くの熱い部分に押し付けて、我慢していた快感を開放した。
俺は意識が遠のいて腰から下がガクガク震えた。
克枝は目を強く瞑り睫毛が震えた。

次の瞬間、めくるめく時が訪れた。
俺は克枝の身体を抱きしめて小さく叫ぶ。
「かっちん、かっちん、かっちん」

俺は熱い体液をペニスの先端から克枝の膣(なか)に大量にほとばしらせた。
2回、3回、4回。

もうなにがどうでも良かった。
妊娠するならそれでいいと思った。
結婚すればいい事だ。
俺の精子と克枝の卵子が克枝の胎内で受精する様を想像した。
放出が何回で終わったのかは覚えていない。

克枝は呻いていた。
「はぁはぁはぁ」

俺は克枝にペニスを深く差したまま離さなかった。
ぬるい液体がペニスを伝って克枝から流れてくるのがわかった。

そしてそのまま克枝の口中に深くキスをして囁いた。
俺「ありがとう。凄く熱くて凄く良かった。」
克枝は息を切らせて恥ずかしそうに無言で俯いていた。



克枝はその夜の交歓の後、なぜか突然俺との連絡を絶った。
そして数ヶ月後にSと結婚し、1年後には男児を出産した。
俺は披露宴にも呼ばれなかった。

克枝はあの後婦人科で事後避妊薬の処方を受けて俺の子を孕むことはなかったようだった。
克枝がなぜそこまでして俺を遠ざけてSを選んだのか、当時はわからなかった。

しかし今は思う。
克枝は現実の結婚生活として、俺との性欲にまみれた毎日を送りたくはなかったのだと。

克枝はもう俺の手の届かないところへ行ってしまった。

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